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2019年03月12日
カテゴリ：花景色
今年も近隣の庭に、ピンクのしだれ梅が競うよう咲き誇った。この時期、散歩や外出する際、よく眺めさせてもらう。なだらかに垂れ下がる枝と小さな花とが、家の庭に華やかさをもたらす。観賞用に植えて、50年以上が経つ。毎年楽しみにていた、お婆さんが3年程前に亡くなった。 背丈が十数ｍを超えるので、夏場の手入れ、秋の剪定作業が大変だ。暖かくなり、梅雨時期が近づくとしだれ枝・葉が害虫のたまり場になり易い。我が家の庭にも、自宅購入の際に植えた小さな白梅がある。消毒しても消毒しても、アブラムシが取付く。小鳥が来て啄んでくれるとよいのだが・・。 老いが進んでから剪定作業をすると、足腰や首を痛めるリスクが高まる。そのうち倒木しようと思うが、愛着があるので決断を先送りしている。そして、枝葉を資源ゴミ回収日(月2回・木曜日)に出す日々が続く・・。
 写真-1 ツインピンクのしだれ梅。  写真-2 華やかな枝垂れ。  写真-3 紅梅と枝垂れ梅。  写真-4 シダレウメと柘植、椿。  写真-5 畠から見た対の枝垂れ梅。  写真-6 八重枝垂れ梅。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019年03月12日 10時52分19秒
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