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2019年03月17日
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カテゴリ:花景色
​​​​​​​ ​眼下に広がる梅景色をいつまで眺めたくなる場所、偕楽園​見晴広場​。白梅と桃梅とが織りなす「梅ジュータン」の上に春の陽光が降り注ぐ。南縁のベンチに座ると、風が吹き抜けてゆく。​

 梅まつりの時期に偕楽園を訪れるのは20年以上前。以前より千波湖周辺が公園として整備されている。拡張された部分を含めた「偕楽園公園」の規模は、300ヘクタールで都市公園しては国内最大級だ。本園(13ha)だけでも100品種、3000の梅がある。早咲きから遅咲きと、長い間観梅を楽しめる。​

 偕楽園は、徳川斉昭によって造営(1842年)された。千波湖を臨む七面山を切開いて開発した。表門の暗がりを過ぎて、見晴広場に至ると眩しい景色がある。斉昭が領内の民が偕(とも)に楽しむ場にしたいとの思いから「偕楽園」となる。中国の古典の一節にもあるそうだ。​

 水戸の梅大使さんやマスコットキャラクター「みとちゃん」が出迎えてくれた。春の香りに誘われて、休日の梅まつりを満喫する。数回にわたって投稿します。​​​​​
​​​​​​

写真-1 20数年ぶりに偕楽園の梅まつりに出かける。


写真-2 偕楽園見晴広場から梅林を眺める。


写真-3 見晴広場から千波湖を眺める。


写真-4 見晴広場の南斜面。


写真-5 櫟門(くぬぎもん)と「みとちゃん」。


写真-6 来園者を出迎える「水戸の梅大使、八人娘」。





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Last updated  2019年03月17日 06時00分12秒
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