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2019年06月22日
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カテゴリ:日本南海クルーズ
​​​​​​​​ 故宮博物館院へ入場する前の腹ごしらえに、台北101-S.Cに寄りランチする。地下1階に鼎泰豊(ディンタイフォン)の支店で、小籠包セットを食べる。事前予約していなければ、どれぐらい待たされるのか分からない。混雑と喧騒の中で、ランチを終えた。ゆっくりと味わうには、ほど遠い雰囲気・・。​

 鼎泰豊は、昔食用油を扱う油問屋として創業。その後1972年頃、小籠包を始めとする点心料理を販売。1990年代に米国紙に取り上げられてフレークする。今や台北市内を巡る観光拠点となっている。点心とは、一口で食べる軽食を意味する。大点心料理が看板メニューとなっていた。​

 小籠包を添えたランチセットの内容は次のようなものだ。(1)小籠包4個、(2)野菜と豚肉入り蒸し餃子1個、(3)エビと豚肉入り蒸し餃子1個、(4)魚蒸し餃子1個、(5)エビと豚肉入り焼売1個、(6)アン小籠包1個、(7)チャーハン、(8)空芯菜、(8)酸辣湯。お値段は、日本円で一人2700円程度かな・・。​

店内では、小籠包の製造過程を鑑賞できる。機械によらず、すべて職人による手作業。ポイントは、管理された量と薄い小麦の皮、そして18の襞(ひだ)で優しく包みあげる形。薄皮から熱いスープと具が口の中に広がる。小籠包は、台北では庶民の味でもある。5個100台湾ドルが観光価格。​​​​​
​​​​​

写真-1 台北101ショピングセンター地下の鼎泰豊でランチする。


写真-2 行列のできる店。中国・韓国の観光客でごった返す店鋪前。


写真-3 小籠包ランチセットを食する。


写真-4 ガラス張りの小籠包作業場。


写真-5 18ヒダの籠包とランチセットの内容。





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Last updated  2019年06月22日 05時42分59秒
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江戸川らんべえ

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