カテゴリ:花景色
あじさい寺として知られる本土寺(松戸市平賀地内)。源氏ゆかりの平賀家の屋敷跡と伝えられる。約740年前に日蓮上人は、長谷山を開山して本土寺とした。 約1万坪の境内敷地は、多くの諸堂が軒を連ねている。起伏に富んだ地形に、四季を彩る花・木が植えられている。訪れる人を癒してくれる。境内を一周する小道は約600m。人が少なかったので、アジサイを観ながら2周する。 境内には菖蒲池の他にも小さな弁天池がある。白いスイレンが浮かぶ池の中央に、小島の厨子に弁財天が祀られている。その裏手に銭洗い弁天像があった。金運がアップするスポット・・。
写真-1 像師堂へ続く参道小道。 写真-2 あじさい小道と妙朗堂。 写真-3 弁財天を祀る厨子と弁天池。 写真-4 白睡蓮浮かぶ小池と洗い弁天像。 写真-5 境内を回廊する渡り廊下。 写真-6 本土寺境内の案内図。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020年07月01日 06時00分07秒
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