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清多夢くらぶ

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2020年09月22日
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カテゴリ:散歩想観
​​​​ ​稲穂を刈り入れた田んぼに、小さな「藁人形」が立っていた。濡れた稲ワラを乾燥させているのだろうか。可愛い小びとが行進、または集会をしているようだ。倒伏した田んぼが残されていた。​

 江戸川左岸エリアの稲刈りはほぼ終えている。落穂を狙って小鳥が飛来する。また地面が露出して、虫を探し易くなったのか、シロサギが活発に飛び交う。用心深い鳥で、30mほど近づくと別の田んぼへ移動する。​

 朝、電柱に留まるミサゴらしき鳥を見かける。ツガイとその子もいる。ミサゴは、鳴き方と飛び方に特徴がある。魚鷹とも呼ばれており、水辺の魚を捕食する。ホバリングして、水面に急降下するので、オスプレイ(軍用機)の由来になった猛禽類・・。​​​
​​​​​

写真-1 稲刈をほぼ終えた江戸川左岸エリア。


写真-2 田んぼに取り残された稲ワラ。整列した藁人形のよう・・。


写真-3 クレーンを眺める藁人形たち。


写真-4 倒伏した田んぼの収穫はこれから。


写真-5 江戸川河川敷を悠々と飛ぶミサゴ(魚鷹)。
















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Last updated  2020年09月22日 06時00分06秒
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江戸川らんべえ

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