サブタイトルをつけるなら「Jan氏 黒本 Doily VI その1」です(笑)
愛用中の糸がセール中だったのでお気に入りの色を補充しようと
レース糸を確認していたら、やはりたくさん持ってた。反省。
で、見てたら使いたくなったcol.21のグレイッシュブルー♪
長いチェインは苦手なんですが、何とかここまでこぎつけた。
グルグルターンを結っているときから気づいていた、前段のチェインの短さ。
帳尻を合わせようとリングをきつめに締めたりなんかして(^^ゞ
あーあ(*´Д`) ガッタガタ!!無茶苦茶ですやん(*ノωノ)
こういう場合、力づくでピン打ちしたらどうなるかの実験(笑)
せっかくなので(!?)限界まで外側に引っ張ってみました。
一応ガイドラインに乗っかるくらいには〇になるけれど…
もの凄く引っ張った結果、
前段のチェインが直線になる!三つ葉の根元もひらいちゃったり!
リングの大きさが違い過ぎて笑えるわ。
やっぱ誤魔化しは良くないねー(^^ゞ
さて、気を取り直して(ちょっとは反省をふまえて)最初から始めます!
よしよし♪ 今のところいい感じです。
レシピ:『Tatting theory and patterns』Jan Stawasz より Doily VI
糸:毛糸ZAKKAストアーズ PuPu col.01 ホワイト / col.21グレイッシュブルー
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無茶苦茶???
次の作品と比べると
何となく、、、ここ???
なくらい素敵な作品なんですけど何か?
(あたしにとっては大きな疑問です)
糸を多色使いする場合は シャトル(?)も増えるんですかね?
糸が足りなくなった場合 こんなに細かいのにどうやって繋ぐんですかね?繋いだ部分がボコッってなってしまわんのですかね?
大きさも並び方もガタガタになってしまっているのです(*´Д`)
編み物なので強引に引っ張って直すという実験をしたのですが、やはり限界がありました。。。
どのくらいで妥協するか?ってはなしなんですがね。
下手にも程があるだろーってことで編み直しています。
とか言って、劇的に上手に編み直せるものではないのですが(^-^;
今後編み進めるうえで、まっいいか!くらいを目指しています(笑)
白糸が「リング」と呼ばれるものでシャトル1つで編めます。
水色が「チェイン」と呼ばれる部分で糸玉とシャトル1つで編めます。
この外周の場合、シャトルに巻いてある白糸でリングを編みます。
続いて、シャトルの白糸に水色の糸(糸玉から引っ張り出す)を編みつけてチェインを作ります。
つづいて2個目のリングをシャトルで編みます。この時水色の糸は休んでいる。
で、またチェインを編むという繰り返しです。
やることは単純なんですが説明が難しいわ。
よほどのモチーフじゃない限りシャトル2つで編めます。
多色使いの場合もシャトルの糸を好きな色にを変えればいいだけのことです。
でも、糸の長さがピッタリ終わることは少なく、残った糸がもったいないので巻きっぱなしにしたくなるのよ。
作品によっては先にいくつかのシャトルに糸を巻いておきたい場合もあるし。
で、同時に他の作品を作りたくなったりするのでシャトルは多い方が嬉しいのです。
私は糸が足りなくなったら裏で結んでます。当然モコッとしています(^^ゞ
上手な人は目立たないように針で縫いこんだり、
先に導入糸を仕込んでおいて目立たないように引き込むなんて技もあります。
ゴメンねー上手く伝えられなくてもどかしいです。
でも楽しいので与作さんもぜひ!