最近、心を揺すぶられたものを紹介します。
大阪から帰ってきたら、届いてた雑誌、アイザット。
写真も内容もレイアウトや文字も最高だった。
センスいいなあ。嫉妬、というより、
こういうの、私も作りたかったな、と思い出した感じ。
(特に面白かったのは、パール夫妻のLA滞在記。
どうなるの?!って引き込まれた。)
私も、去年自分の「スタイルブック」を作ったのだ。
まるごと自分!でしたけど。
また作りたい意欲に駆られた。
宇宙理論というか、さちまるちゃんや八木さやちゃんが好きな方ならもう買ってるか。
おすすめ。1日で8000部売れたらしい。
まだ売ってたよ!
それと最近頭から離れないのは、
二回も観ちゃった海外ドラマ「ヴェルサーチ暗殺」。
犯人役の、ダレンクリスが大好きで。エミー賞も受賞してたし観たかったやつ。
ヴェルサーチを射殺した殺人鬼アンドリュー・クナナンを中心に描かれた、一応ノンフィクションらしい。
ドナテラヴェルサーチ役のペネロペクルスもバッチリハマってたし。
クナナンは、I.Q140以上だったらしく容姿端麗でコミュニケーション能力にも長けてたらしい。
生い立ちはやっぱり不幸というか、かなりぶっ飛んだお父さんで。変な育て方ではあったけど。
でも、ちょうど「iTHAT」にも沢山出てきてたけど、
ピンチの時の「自分との繋がり方」というか。チャンスに必ず変わるから。
だから、結局誰かのせいにして生きてたんだよね、クナナンは。
愛ある人の声も届かなかった。
ヴェルサーチは憧れの人だったから、結果ただの八つ当たりですよ。
特別な人生に恋い焦がれ、ただ働こうと努力はしなかった。
誰かに引き上げてもらうことばかり考えてた人。
悲しい気持ちになる。当時のゲイに対する扱いとか色々考えさせられます。
(ドラマはネットフリックスにあります。ドラマの完成度はめっちゃ高いです)
あとね、最近、魂を揺すぶられた動画。
今話題になってる、アメリカのオーディション番組に出演したゆりやんレトリィバァ。
観てない人はぜひ観て!
なんか涙ぐんじゃった。
英語での堂々とした受け答えは、前もって質問を予想して練習したんだって。
パフォーマンスより、審査員とのやりとりがなんかグッときました。
自分を生きて、表現してる人は素晴らしい。
見習います!笑
(何と日本語字幕付きが!)