【保存版】恋愛が上手くいく「愛」の視点への立ち方。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

私がずっと持ってなくて、ここ数年で持てるようになったもの。


「愛ある人間関係」かな。パートナーシップのこと。


結婚(再婚)するまでは、ずっと自分は恋愛が上手くいかないと思っていて、コンプレックスでもあった。

彼が出来ても不安が多く長く関係が続かなかったしね。


恋愛の相談を受けるたび、「分かる!」と昔の自分がうなづく。
だから必死にその頃の自分を思い出す。


「自分の価値」「女性としての価値」を恋愛に求めてた時、恋愛することで、「私は愛されてる」を証明しないといけなくなる。

だから、どんどん外れていく。本質から。目的から。

恋愛も人生を彩るエッセンス。手段かなあ。

そこから「愛」を知るんじゃないかな。それが「目的」。


だから、手段を「私を満たしてくれるもの」として求めてたわけだから、相手はたいてい逃げ出す。笑


で、今はそんな風にならない。


何故か?


相手には感謝の気持ちを持ってる。それは私の人生を豊かにしてくれてることの感謝かもしれない。

そして同時に、相手を幸せにしたいし、幸せな時間を共有したいという想いがある。


そうすると、「恋愛」や「結婚」は良いことしか無いみたいだけど、やはり色々起こります。


良いことしか起きないことが幸せだと思うのは幻想です。


だけど、「一緒に生きていく」と決めてるからやっと(本当にやっと)、
その裏側にある「ネガティブな面」も引き受けれるようになった。

例えば、価値観とか好みの違いとか、一見受け入れられないと思うようなことも起きる。笑


でも、相手を受け入れてる。我慢じゃなくてね。

そこで自分が感じる想いを全部引き受ける。


これが、今パートナーシップに満足出来てる理由。



そうすると「自我」(エゴ)の自分が奥に引っ込んで、「愛」である自分が表に立ってる感じになる。


これって、「お金」や「仕事」でも同じかも。


「子育て」もそうなんじゃないかな。


そう思うと「まだ得ていない」ことに嘆いたり不満を持つより、

起こること、
「全部受け取る。引き受ける」と決めて、「今」の自分を楽しもう。


感謝や相手を幸せにしたい、という想いはあとから湧いてくる。



焦ったり人と比べたりした時は「愛」の視点に戻ってみよう。