何にも突出してない私の成功法。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

この記事は我ながら、

良く書けたと思うのですが。↓
ブログで売れる3タイプ。

例えば、

かの有名なヴォーグ編集長のアナ・ウィンターは、

③のオールラウンダー型。

ネットフリックスでも観れる

「ファッションが教えてくれること」を観たからそう思う。


もう5回は観た!



アナは、ヴォーグのイメージを守りつつ、

「売れるかどうか」結果を出すことにコミットしてる。

全体をいつも見てる。

雑誌だけじゃなくファッション業界全体を。


そこで出てくる、ベテランエディターの

グレース・コディントンはアナと対照的で、


ビジュアル作りの天才。ずば抜けたセンスで、

世界観を作り込む。


グレースは①の専門家タイプだ。


グレースは天才だけど、自分の仕事以外に興味が無さそうだった。


タイプが違う二人が心の底ではリスペクトし合ってるのが印象的。

左がグレース。

私は、グレースみたいな天才に憧れるけど、オールラウンダー型なんです。


オールラウンダー型で大事なのは、



自分は大したことはない。
凡人、と認識する事。


バランス感覚がいいから、ソツなく何でもこなせるけど、

だから全体が見えたり、人を気遣えたりするけど、


何かに突出してない。


アナ・ウィンターは自分の強みは「決断力」だと言った。


自分の「役割」を認識してるってことだと思った。


だから、チームの力を借りたり、人の能力を引き出せるんだと思う。


私みたいなタイプは、


誰かのために動くことで力を発揮する。


だから、「自分のこと」で悩んでる場合じゃない。

このタイプは
「私を分かって!」ってやればやるほど上手くいかなくなる。



自分の世界に入りこむより、

「自分のこと」を考えなくなり、全体の一部になることで、役割が発揮される。



周りに感謝が生まれるようになる。


周りのおかげで、自分は成り立ってるなと自然に思えるようになる。



私は、

バランスが取れてる=何の特徴もない自分、が嫌だったけど、


認めたら、自分の「力の見せ所」が分かる。



自分のこと、さっさと認めちゃおう。


ちなみに、自分がどのタイプか分からない場合は、まだ「本当の自分」を隠してる、表に出てきてない。

まず、自分と向き合うのがおすすめ。