今日も独学での英語・留学・IELTS(時々TOEFL)対策を訪れて下さりありがとうございます。
今日は英会話・スピーキング練習の話題です。
スピーキングの練習は自分でもできると何回か書いています。
やり方は、いろいろありますが、例えば、ボイスレコーダーを使う方法が大変効果的です。
レコーダーはご自身がお持ちの何でもいいですが、例えば、私は速度調整が細かいなど多機能でリスニング練習にも使いやすいとの理由でこちらを持っています。
こういうレコーダーを使います。PCにも録音機能は標準装備されているはずです。何でも良いと思います。
使い方は、まず、ネイティブが話している例えば、ニュースの音源などを、イヤホンで聞きます。これをリピーティングやシャドーイングの方法で発話します。
※リピーティング・シャドーイングのやり方はこちらを参考にして下さい。
この発話を録音します。
そして、録音した自分の声を聞きます。
自分の声と、ネイティブの音声のどこが違うか分析します。
異なるところを、矯正するようにして、何度か挑戦します。
これを繰り返すだけです。
ネイティブの音源は何でも良いと思います。日常会話のようなスピードが速すぎるものは不適切でしょう。ニュースや、IELTSやTOEFLの講義の音源が向いているかもしれません。
自分の発話を聞くことは非常に重要です。客観的にネイティブとどこが違うかを認識しましょう。
ポイントは、カタカナを意識しないことです。聞こえたままが正解です。こんなふうに本当に発音するのかな、と考えてはいけません。聞こえたとおりに発音するのです。これで通じますから。
参考になれば幸いです。
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