この、双発ターボプロップエンジンのYS-11型機。画像は初号機で国土交通省航空局で飛行検査機「ちよだ11」として運用された機体です。
戦後初の国産旅客機
YS-11型機 官民が一体となって開発された、第二次大戦後に日本企業で初めて製造されたものです
画像の機体は、1990年代に運用を終え、羽田空港で保管されていたものですが、これでは一般の人々の目に触れにくい事から・・・
2020年3月末に茨城県筑西市のテーマパークであるザ・ヒロサワ・シティーに移転、組立後に展示公開されます。
その為の陸送が28日深夜に行われました
YS-11の陸送
この機体、日本航空協会が歴史的文化的に価値の高い航空遺産を認定する「重要航空遺産」にされている重要な日本遺産です。
公開された暁には、私もこの雄姿を目に焼き付けに行こうと思います
ところで、各地で外出自粛が行われていますが、如何お過ごしでしょうか?
なかなかそうもいきませんが、私も外出は最低限に控えています。
自宅に長時間もストレスも溜まってきます。軽いウォーキングやストレッチなどで、自粛中の際も無理なくお過ごし下さいませ
本日もご訪問頂き感謝致します
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