秋のお寺と精進料理弁当 | ひとつぶ☆日記

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なにげない日常の忘備録を兼ねてのブログです



昨日は

父の事でとてもお世話になった

父の古い知人でもある


老師様のお寺に行ってきました



毎年

この日はお寺で


開山毎歳忌という法要があり



老師様に案内のハガキを頂き

父と母は毎年 参列していて

今年も父は来たがっていました



車で片道1時間弱の場所に

あるお寺なので

私も何度か運転手として

訪れた事はありますが


今回は父の変わり

と言う訳ではないけれど



義姉の運転で

母・私・義姉・甥っ子の4名で

参列させて頂きました



こんな時期だから

本殿に入る前には


検温と消毒をしてからになります



実家に来て下さる時は

いつも気さくに

お話をさせて頂いている

老師様ですが



何人ものお坊さんのトップにいる

老師様を見ていると

やはり位の高いお方なんだなーと

つくづく感じました



法要の後はいつもなら

お寺の広間で

精進料理を頂くのですが



これも今の状勢から


お弁当にして持たせて頂き

他にも

大福・柿・お餅など

おさがりを頂いて帰りました



ちなみに

精進料理のお弁当は

こんな感じです


銀杏ご飯やゴマ豆腐は

美味しく炊けたと思います

と老師様がにこやかに

おっしゃっていました




ダンナ君と分けて食べましたが

素朴ながら

どれも美味しかったです



なかなか食べる機会がない

精進料理なので

ありがたく頂きました



そうそう

お寺の帰り道



とても美味しいお店で

お昼ご飯を食べて来たのですが

それはまた明日アップしたいと

思います〜




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