「“5分前行動”で余裕かます!」のススメ。 | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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大切なのは「売り込む」のではなく「欲しくなってもらう」仕掛け。
だって人は、心が動かなければ行動しませんもの。
それはB to CでもB to Bでも同じ。
人間心理からストーリーマーケティング、新聞記者の経験もプラスして、あなたのビジネスを応援します。

ちょっと前に、SNSで話題になったこれ、
ご存知ですか?

 

 

 


テレビ画面の写メではちょっと分かりにくいので、

上記リンクから画像拝借しますね。

 

 

 

 

 

 


こう考えて、(テストに)こう書く!って
彼女すごいな~と思いました。

だって、大人じゃなく小学2年生ですよっ!?

よっぽどおうちでそういう配慮(?)を
教えられてなきゃ出てこないし書けないっス。(*'▽')


今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!


 

 





今の仕事を始めてしばらくした頃、
知人との待ち合わせ場所に
“いつもどおり”5分ちょっと前に到着して待っていました。

 


  

 

 


すると相手はジャスト5分前に到着。

開口一番こう言われました。

「相変わらず“5分前”到着やな~。
 会社員の頃から変わってへんやん。(笑)」




そうなんです、、、

私、待ち合わせ場所には少なくとも“5分前”には
着いてないと落ち着かないタイプ。(^▽^;)




これって前職で上司から、

「クライアントだからって
 (撮影現場に)遅れて到着するなんて
 もってのほか。

 特に君は全体の調整役やねんから、
 誰よりも早く現場に入って、
 みんなを待ってるくらいやないとアカンで」

と、まるでAD(アシスタントディレクター)よろしく
叩き込まれた名残っス。(^-^;

 


     
    (恰好もまさにこんなふう・・・。アセアセ
 

 



フツー、広告を発注する側の「クライアント」って、
現場で必死こく・・・ことは、あまりありません。(^^;


しか~しビックリマーク潤沢な予算があるわけでは全くなく、
人手もお金も限られた中で
「どんだけぇぇ~雷」な成果をあげるためには、

発注者・受注者の別なくみんなで、
「ONE TEAM(ワンチーム)」であたらないと

(↑「新語・流行語大賞」にノミネートされましたね。)

「いいものはできへんぞ!」と
“全員参加”が必須でした。



  




特に、

「クリエイターの中に立ち混じらないと、
 本物のクリエイティビティは身につかない」

が身上の上司は、部下(私)を
制作チームのヒエラルキーの一番下に置いて
厳しく鍛えてくれました。ハッ

  

 

 


だから、「現場到着5分前」は
当たり前すぎるほど当たり前。

5分前どころか、もっと前に行って、
関係者が各々到着された時には、

その日やること、担当してもらう場所等を
指示しなければならない・・・と。




もうその時は、

「どうしてそこまで・・・(+o+)」と思いましたが、(^-^;

おかげで現場の、
制作物全体の進行が、
身に染みてよくわかりました。



  
 

 

 

どんなものでも、また何があっても対処できるように・・・と

愛情を持って鍛えててくださったんですね。グッ

 

 

 

所定時間より前にそこにいることで、
何か突発事項が起こった時も、
ある程度対応できることも学べましたし。



 

 


大抵のことはオンタイムでいい。

しかし、少しでも気がかりだったり、
ピンとくるようなことがあれば、

時間前に行っておくにしくはなし。

 

 

  




この教訓は、
今でもありがたく実践させてもらってます。




仕方なく身に着けさされた習慣ですが、
「約束の5分前到着」、

余裕かますためにもぜひおススメしたいです。(笑)


       




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