韓国人7名と宮崎鹿児島の旅 D-4 | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

こしかの温泉の部屋が狭かったため

 
ゆっくりする気も起きず
 
4日目のメインイベント、朝9時に韓国岳に向けて出発
 
途中でコンビニに寄ってお弁当を買うつもりでしたが
 
登山口までコンビニを見つけることができずに断念しました。
 
大浪池登山口は意外と簡単に見つかりましたが
 
土曜日ということもあり、無料駐車場は既に満杯
 
暫く彷徨いていると早朝組が帰ったのか
 
運良く登山口近くに駐車スペースが見つかりました。
 
この日も天気に恵まれて期待大でしたが
 
ここで思わぬことが起きました。
 
元々腰が痛いと言っていたパクさんの奥さんが
 
15分くらい歩いた所でギブアップし戻ると言い出しました。
 
韓国岳頂上まで行きたいメンバーも居たので
 
パクさん夫婦には申し訳なかったのですが
 
残りの6人は大浪池を目指しました。
 
最初は道がよく整備されていましたが
 
直ぐに険しい山道になり1時間以上歩いて
 
ようやく大浪池に到着しました。
 
ちょうど紅葉も始まりかけて美しく
 
お弁当を買えていたら頂上を目指していたかも知れません。
 
頂上まで行きたかったヨンソンさんのご主人は
 
もう10分ほど上に登って上から私たちを呼びましたので
 
私も思い切って行ってみましたが
 
頂上まで行けたらどんなに良かっただろうと思いました。
 
しかし今回は、本格的な登山靴やステッキを
 
用意していませんでしたので潔く諦めて下山しました。
 
かなり遅れはしたもののパクさん夫婦も大浪池迄来てくれて
 
本当に良かったです。
 
次の目的地「道の駅山之口」で軽く昼食を食べ
 
早目に最後の宿「宮崎観光ホテル」にチェックインしました。
 
私が「たまゆらの湯」に行ってる間に
 
全員一番街に行ってしまっていたので
 
夕食は一番街で食べることにしました。
 
居酒屋「あっぱれ食堂」が場所が分かりやすく
 
宮崎の料理が食べられそうだと判断しましたが
 
選んで正解でした。
 
この夜も8人で焼酎「赤霧島」を一升飲み
 
食べたいものを勝手に注文しましたが
 
2万円強とリーズナブルでした。
 
歩いてホテルに戻ると私の友人がホテルに到着し
 
二人で暫しの再会を楽しみました。