養沢(今年6回目)に行ってきました!? [釣果情報]
今日(6/3)も養沢です。朝晩の検温とマスクは欠かせませんが・・・。
釣行内容: 6月3日(水)13:00~18:55、事務所下、下弁天、早淵
釣果: レインボー33匹22~32cm(ルースニング12、ドライ21)、ヤマメ5匹18~24cm(ルースニング0、ドライ5)
タックル: ロッド:ウインストン・IM6・863、リール:ハーディ・フライウェイト、ライン:DT3F、リーダー6X、ティペット0.5号(6.5X)、ドライはさらに0.4号(7X)を繫ぎました。
コメント: 一昨日に続いての釣行ですが、前回は霧雨が降り受付番号も14番と釣りには良いコンディションだったのに対し、今回は晴れ時々曇りで気温も上がった上に受付番号は43番(ポイント招待の方も含め49名が入渓したそうです。ようざわ便りによれば前日も52名の方が入渓されていました)と、覚悟はしていたものの厳しい状況になりました・・・。
今日も、コーヒーを頂き、事務所下から入渓です。
いつもどおりビーズマラブーニンフ黄色14番でスタートしましたが、ハイプレッシャーを受けたお魚さん達は、簡単には毛ばりを咥えてくれません・・・。誘いを掛けてもほとんど乗ってくれません。反応が厳しい時に使うようにしているマラブーニンフの黒色18番には多少反応があったのでこちらをメインに使ったものの、事務所下ではレインボー7匹に止まりました。
その後下弁天の下2つのプールで5匹ゲットしたところで時計を見ると、開始から何と3時間が経過していました・・・。当初、ルースニングで25匹釣ってドライに変更しようと思っていましたが『捕らぬ狸の皮算用』となり、ここですごすごドライに変更です。
一昨日は反応が殆ど無かった下弁天の下2つのプールですが、幸い今日はこちらでレインボー7匹をゲットすることが出来ました。
ユスリカのような小型の水生昆虫がハッチしていたことから、CDCストーンフライの18番と小さ目の毛ばりを使用したのがアタリだったようで、珍しくルースニングよりドライへの反応の方が良い感じでした。しかし・・・、ここまで、ルースニングで12匹、ドライで7匹ゲットしましたが、依然ヤマメさんはボウズ状態でした。
17時過ぎに一旦休憩をとり前回良かった早淵に望みを託すことにしました(安易です・・・)。早淵に着いたのは17:30を回ったところでしたが、幸い2名しかおらず前回同様木の小屋さんの裏から釣り上がることが出来ました。
昨日、今日と大勢の方に叩かれたハズですが、嬉しいことにドライへの反応は良く、釣果を重ねることが出来ました。そして18:10に早淵での7匹目、通算26匹目に待望のヤマメさんをゲットです。
ようやく『ヤマメさんボウズ』を回避することが出来ました(実に低レベルでお恥ずかしい限りです)。このヤマメは画像では分かり辛いですがアブラビレが切れた標識ヤマメさんでした。営業再開に合わせ追加放流されたそうです(ご紹介しませんでしたが、実は前回も1匹ゲットしていました)。
そして何と、ここからイブニングライズに遭遇です。
視認性の良いマシュマロファイバーストーンフライの18番にチェンジし、比較的流れの早い流れ込みや瀬を狙って終了時刻までにヤマメさん4匹を含め12匹追加することが出来ました。夏を迎えヤマメさんは結構瀬に出てきたようです。
途中まで大苦戦でしたが、終わり良ければ全て良しです(我ながら現金なものです・・・)。
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