現在では京都から博多行きまで
だとJR東海道新幹線で2時間
43分で到着するが、

この曲が発売された当時では
特急「まつかぜ」に乗っても
13時間という長い時が必要
だった。

それほどまでに逢いたい気持ち
にさせるのは・・・

京都から博多まで
1972年(昭和47年)
藤圭子
作詞:阿久悠
作曲:猪俣公章

藤圭子
昭和26年、岩手県に生まれ、
浪曲師の両親とともに旅回りを
する。

華奢な体から発するハスキー
ボイスと幅広い音域は、多くの
ファンを魅了しました。

自分が若いころにも聴いていまし
たが、今この年齢になって改めて
聴くと更に藤圭子の良さがわかっ
てきます^^

京都から博多まで