ダイエットでかっこよく

残暑お見舞い

久しぶりに更新します。今年の夏はほんとうに暑かったですね。
９月を半ば過ぎてもまだまだ暑いです
　私は暑いのが苦手なのでなかなかブログを開く気になれずだらだらと
すごしてしまいました。
　今年はオリンピックがありましたし、テレビを見て過ごしたほうが楽しかったです
これからもスポーツのことやテレビなどいろいろと書いていこうと思いますのでよろしく。

【このカテゴリーの最新記事】

投稿者：リー｜19:37

2012年07月04日

北斗の拳２はテレビシリーズの「北斗の拳」の続編で修羅の国が主に主体となっているんですね
そして主題歌はＴＯＭ　ＣＡＴが歌う[TOUGH BOY]でとても軽快なリズムでした
　前半はジャコウに捕らわれた天帝の話で、フャルコがケンシロウと闘うことになるのですがリンやバットたちに救出された天帝にフャルコは安心し、ジャコウを葬るのでした
　だがリンはジャコウの手下に捕らわれ修羅の国へと連れ去られてしまうのです。そしてリンを救出すべくケンシロウは修羅の国へ戦いを挑むことになるのです

この修羅の国には３人の羅将がいてそれぞれと闘うことになるのですが、２番目の羅将だけはケンシロウの実の兄弟なのです。そして２番目の羅将であるヒョウはケンシロウとの戦いの中でしだいに記憶を呼び戻し、ケンシロウとともにカイオウを倒しに行くのでした
　このカイオウというのは本当に悪党で恐怖で修羅の国を支配していたんですね
そしてこの支配からのがれるためには救世主が現れるということが信じられていたのです。その救世主というのはラオウであると言われていたのがケンシロウにすでに倒されているラオウは来るはずもなくケンシロウが現れたのでいろいろとあったのですが、やはりみんなケンシロウが真の救世主であることに信じて疑わなくなりました
　ケンシロウがみんなに支持されるのは愛のために闘っているからなんですね
悪や恐怖で世界を支配すれば、かならず反感を買い倒されるのは漫画の世界だけではなく現実の社会でも同じですね。そうなんですこのアニメの主体にしていることはクリスタルキングが歌う「愛をとりもどせ」というとうり、正義と愛をテーマにしているのです
　これからの日本を背負っていくであろう民主党もこのアニメを見て、見習ってほしいものだと思います
そうでないといつカイオウのように倒され政権も奪われかねないかもしれませんよ

投稿者：リー｜20:23 ｜テレビ

2012年06月20日

北斗の拳

誰もが知っている「北斗の拳」私が高校生のころでしたかテレビ放映していたのは
あきらかにブルースリーをモデルにしているケンシロウは北斗神拳を使うんです
　ほんとに夢中で見ていました。この一子相伝によって受け継がれる北斗神拳は身体の内部から破壊するんですね。まあアニメですからなんでもできるのですが、ケンシロウ一人で悪党を倒してゆくのでした。
　そして北斗宗家の長兄であるラオウは悪の道に走り、末弟であるケンシロウに倒されるのです

このアニメは約３０年も経つというのに、いまだに人気は衰えません。それはこの作品が単に格闘アニメにあらずものすごく奥の深い作品になっていることです
　核戦争によって破壊つくされた世界は暴力が支配して無法地帯となっているのをケンシロウは完全と悪に立ち向かってゆくのです。「あたたたた・・」と気勢を発し何１０人もの敵を倒すのにはほんとうに気分がいいものです。そして弱いものや子供に年寄りにはとてもやさしく悪党にはとても怒りを爆発させるのには現在においてもとても貴重なことだと思います
　私はこの作品がとても好きでブルースリーとおなじように何回も見ています
それはこの「北斗の拳」がブルースリー作品の２番煎じではなく、ほんとうによく研究されていて北斗神拳が使う人によって悪にも善にもなりうることになり結果的にはやはり正義が勝つという正直ものがバカみない、このしごく当然な内容が受けているのだと私はおもいます

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投稿者：リー｜18:51 ｜テレビ

2012年06月13日

ジークンドーの哲学

ジークンドーが目指すものとはなにか
地上最強でも相手を倒すためでもありません
　ジークンドーとは、己を鍛錬することなんですね。たとえジークンドーよりも強い格闘技があってもいいんです。自分よりも強い相手と戦えばそこから学ぶこともできるでしょう
　もし負けてもなぜ負けたのかのかを考え、模倣するのではなく自分流に取り入れればいいんです

リー先生は言っています。「水になりなさい」と水はカップに入れればカップにティーポットに入れればティーポットになると・・つまり水のように流れにまかせて己を磨くということなんですね
　ん～実に奥が深い。ジークンドーとは哲学でもあり格闘技でもある唯一無二の武道であると私は思いました

投稿者：リー｜19:52 ｜トレーニング

2012年06月06日

ブルース・リーの強さ

もしブルース・リーが現代に蘇り今の格闘家と闘うとしたらどれだけ強いのか
みなさん興味のあることでしょう。リー先生は格闘家としてはけっして大きいほうではありません
　１７０センチ前後と言われています。実際映画の中でもほとんどの相手はリー先生よりも大きい人と闘っていますね。Ｋ－１でいえばライト級あたりの体重でしょう
　けれどジークンドーは相手が１００ｋｇ以上ある場合も想定しているので、スポーツのように同じ体重同士で闘うわけではないのでジークンドーの強さはかりしれないものがあります

それはリー先生の弟子やチャック・ノリスが証明しています
そしてなにより半世紀も前にＫ－１や総合格闘技の基盤となるような、オープンフィンガーグローブやいろいろな格闘技の技を取り入れるなどの先見性はまさに天才的です
　現代でも十分すぎるほどの格闘技性ほんとうに頭がさがるおもいですね

投稿者：リー｜01:04 ｜テレビ

2012年05月30日

チェ・ホンマン

Ｋ－１のチェ・ホンマン選手はものすごく大きい人ですね
韓国人でありながらあれだけ大きいのは、あきらかに巨人症でしょう。彼は身体の体格いかしシルムという韓国の相撲で横綱にまでなりました
　そして恵まれた体格があるのでＫ－１選手になりました。大きい人が多いＫ－１選手のなかでもやはりいちばん大きいチェ・ホンマン、キックを受けてもせいぜい胸あたりまでしかとどかないのでほんとうに有利です
　しかしＫ－１は甘い世界ではないいくらシルムの横綱といえど打撃はにわか仕込みではなかなか勝てないので何度も負けています。でもやはり身体が大きいのは有利ですね

バラエティー番組やドラマにも出演するなど日本では知名度が高いチェ・ホンマン格闘家として成功するのでしょうか。これからも彼の活躍が楽しみです

投稿者：リー｜22:41 ｜テレビ

2012年05月23日

電人ザボーガー

テレビ番組で「電人ザボーガー」というのがあったのをご存知でしょうか
最近映画にもなったので取り上げてみたいと思います
　この番組はほんとうにアクションシーンが多かったんですね。それもそのはずなにしろブルースリーの人気にあやかり格闘アクションをふんだんに盛り込みしかもザボーガーは仮面ライダーの人気も取り入れバイクにも変身するんですね
　そして頭からはヘリコプターが出て、足先から車が半分ずつ出てそれが合体するのでした

この電人ザボーガーに主演したのが、あの今はなきライダーマンの結城丈二役をした人なのです
あの頃のテレビはほんとうにたくさんのテレビヒーローものがありました。私はブルースリーからテレビヒーロー物が好きでいろいろ見ていました
　今はほんとうにヒーローがなかなか出にくい時代になり寂しいです。物がなんでもある今はヒーローは必要ではないのかもしれないですね

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投稿者：リー｜22:45 ｜テレビ

2012年05月16日

詠春拳

ブルースリーが最初に学んだ拳法で有名な詠春拳、葉問師匠によって広められたとされています
リー先生も葉問師父に教わり、そこからジークンドーを生み出しました。詠春拳は手わざが多くチーサオと呼ばれる鍛錬法を使ったり、木人を使ったりして練習します
　もともと詠春という女性が作った拳法なので手は高めに構え、あの有名なワンインチパンチのように小さくすばやいパンチを出します
　少林拳のなかでは、型は少なくなるべく無駄なものは省くというジークンドーの思想がここに表れているのではないかと思います

「イップ・マン」という葉問師父が映画になりましたが私はまだ見ていないので、ぜひ見てみたいと思っています。ブルース・リー大先生のもとを築いたこの詠春拳はほんとうにすばらしいと思います

投稿者：リー｜21:28 ｜トレーニング

2012年05月09日

最後のブルース・リー「ドラゴンへの道」

先日ＮＨＫのＢＳで深夜にブルースリーの映画を放送していました
私はビデオやＤＶＤなどでいつでも見れるのですが、この最後のブルース・リーというのは日本でブルースリーの映画は最後という意味なんです。つまり最初に上映されたのは「燃えよドラゴン」次に「ドラゴン危機一発」、「ドラゴン怒りの鉄拳」と続きこれで終わりということで、最後のブルースリーとなったのでした
　ところがまだ死亡遊戯が未完成のまま残っていることが分かり数年後に、ロバート・クローズ監督によって完成されるまで日本ではこれらの４本の映画がすべてだと思われていたのです

その後また数本のブルースリー映画が作られるのですが、それらはそっくりさんの映画であったりまたは、リー先生をあつかった数シーンを使って作られたものであったりとあまりぱっとしたものではありませんでした
そしてだんだんとブルースリー映画は上映されることはなくなっていきかわりに、ジャキー・チェンが上映されていくのはなんとも寂しいものでした。ただテレビで見るジャキー・チェンはわりとおもしろかったです
　でも私が見た最初のクンフー映画は、ブルース・リーなのでどうしても正統派の功夫映画でないと満足できないんですね。でも時代が変わってワイヤーアクションなどを使ったクンフーものがうけるのはしかたがないのかもしれません
　ただ香港映画を世界に広めたのはブルースリーというのはまぎれもない事実ですし、いまもなお色あせない映画は芸術品といってもいいほどな出来映えにさえなっているのです

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投稿者：リー｜21:55 ｜テレビ

2012年05月02日

ジークンドーへの道

言わずと知れた「ジークンドー」ブルース・リー大先生が創始した拳法です
血のにじむ思いと努力によってクリエイトされたこの拳法は、詠春拳を元にさまざまな格闘技のエッセンスが組み込まれおり実戦を想定した格闘技なのです。なので金的や目つきなど反則に近い技もあり、スポーツとしては少し危険なものなのかも知れません
　それにフィンガージャブやワンインチパンチなど他の格闘技にはない技も多数あります
相手が武器を持っていることも想定しており、防御がそく攻撃になる技も特徴の１つです

　ジークンドーでとくに特徴的なのは、コブシが縦拳になっていることでしょう。縦拳にすることによって相手のパンチを受けずに自分のパンチを入れることが出来ます。しかも何発もすばやく打ちだせるのです
　そして体勢は基本的に半身で構え、自分の利き手を前にするのです。フェイントや足で相手の出鼻をくじきすかさず頭やボディに攻撃をあたえます。相手が倒れたら腕や足をきめることもでき、つねに臨機応変に対処するわけです
　このようにありとあらゆる格闘技に対応できるジークンドーは、史上最強の格闘技と言えるでしょう

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