こんにちは!
今日もコーチング1飯田橋教室で行われている授業内容を
少しだけ
今回は小学6年生の国語の授業をご紹介します
生徒名:Oさん
学年:小学6年生
特性:ADHD、自閉症スペクトラム。
集中力が続かず、
Oさんは素直で優しいお子様ですが、ADHD、
集中力が持続しない、
この様な特性を持ったOさんに写真の様な形で国語の文章読解の指
以下ポイントをご説明します。
①読解の過程を細かく分けて、指示を具体的に行う
Oさんは集中力が持続せず、
長文を読み進めるのに大変苦労しま
長文読解では更に、
本人の苦労
①問題文を読む②
と細かく分けて作業を一つずつ着実にこなす形を取って
また特に②と④では迷いやすいため、「
「キーワードは何だった?」
ホワイトボードに書き出し
②本人が読み進めるまで待ち、読んで答えたら褒める
Oさんは長文の苦手意識が非常に強く読むこと自体を拒否すること
、Oさんが読まない限り読解力は付きません。
そのため具体的な指示で読む範囲を狭めて答えを探すキーワードを
必ず本人を励ましながら読むのを待ちます。
Oさんは理解力があるため読み進めれば答えを見つけられます。
Oさ
これらの指導の結果、
問題を解くポイントを自分で意識が出来るように成長しています
以上がOさんに行った国語の文章読解の指導となります。
一例ではありますが生徒の特徴に合わせた指導法の参考にして頂け
本人の特性に合わせた指導を行い、