こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

連休２日目お終い。

 

一日雨だったので、引きこもりで終わりました(・・;)

 

明日ものんびりゴロゴロ・・・かなｗ

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・北畠あけ乃先生の作品『Sugar in my Coffee』です。

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

ある街のカフェ。

 

そこで働く大学生の千種（ちぐさ）は、先週初めてキスをした。

 

相手は、苦くて深みのある大人の男・楠木（くすのき）。

 

楠木はカフェで一緒に働く先輩で、基本無愛想だ。

 

だけど、ときどき優しい。

 

そのときどきに、ドキドキする。

 

軽いノリを装って、楠木に仕掛けたキスは、何倍にも濃厚になって千種の口唇に返ってきて！？

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

クールな大人の男・楠木と、楠木に憧れる大学生・千種。

 

千種はちょっと背伸びして楠木を挑発したりして可愛い。

 

余裕風に見せて、必死で危うい姿が初々しいです。

 

対して楠木は大人の余裕か、何だかんだ面倒見が良い。

 

楠木をcoffee、千種をsugarと表現する例えはなるほどなぁと。

 

千種の病み部分は何とも切なかったです。

 

最後の方の楠木のデレは破壊力抜群です。

 

 

 

 

 

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