こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

休み明け、全く・・・ろくなことが無い(-_-;)

 

いや～疲れました。

 

ソファで寝落ちする前にさっさと寝てしまおう。

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、御子柴トミィ先生の作品『ブラックボックス』です。

（　　御子柴トミィ　　先生の他作品　　⇒　　淋しいカラスが溺れる夜　　　）

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

大学内で噂の絶えない、河野（こうの）先輩。

 

好奇心から密着取材を申し込んだ西岡（にしおか）に嫌々ながらも折れた河野の日常は、人気教授を尾行し、彼の目の前に住むことだった。

 

間近でみる河野の美貌と、異様な執着行動に動揺し興奮する西岡。

 

「あははっ、ドン引きだろ。実はゲイのストーカーで変態野郎だったってオチ」

 

開き直った河野は西岡にまたがって・・・

 

「この状況で俺に勃●するって、おかしいんじゃねぇの？気持ち悪」

 

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

”ボッチ謎美人”と言われる河野の密着取材をする西岡。

 

何度断られてもしつこい西岡に折れた河野は、自分が教授のストーカーをしていることを晒すことで西岡に諦めてもらおうとするものの、逆に西岡の体は反応して・・・

 

それから少しずつ距離を近づけていく二人。

 

”歪な愛情”、”歪んだ愛情”、”同じ穴の狢”という作品。

 

狂気じみた途中の展開が怖かったです。

 

最終的にくっつく訳だけれど、河野が壊れた・・・という感じかな(;^_^A

 

表紙がストーリーを物語ってます。

 

 

 

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