こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日も一日終了。

 

そういえば今年も応募が始まりました、”飯坂温泉よいやどキャンペーン”。

 

 

 

 

 

毎年応募、ほとんど当選して毎年お得に宿泊出来ているのは嬉しいのですが、そろそろ選べる宿が無くなってきました。

 

すごく良いなと思う宿があっても、休日前（土～日曜日）の優待券使用での宿泊が出来ない場合もあるのが難点。

 

それ以外で選ぶにも、ほとんど旅館に宿泊しているので、真新しさがなくて・・・

 

一度良いなと思って宿泊しても２度目にはあれ？ってことも。

 

さて今年はどうしようかな？

 

 

 

 

さて今日の一冊は、鳥葉ゆうじ先生の作品『神様はひとりじめしたい！』です。

（　　鳥葉ゆうじ　　先生の他作品　　⇒　　捕食者キスミくん　　　）

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

【story】

 

榛葉叶兎（はしばかなと）は身寄りがなく、一人暮らしをする大学生だ。

 

ある日大学から帰った叶兎を出迎えたのは、自分が座敷童だと説明する青年。

 

「座敷童が家を離れると、その家は不幸になる」と言われ、碧（みどり）と名付けたその青年と仕方なく同居を始めてみるものの、四六時中密着してくるわ、同じベッドで寝ようとするわ・・・

 

いちいち距離が近い！

 

おまけに飲み会から帰ってきたら、「知らない人間の匂いがする」と嫉妬されてしまい・・・

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

座敷童・碧と大学生・叶兎。

 

ある日帰宅すると、座敷童と名乗る碧に迎えられた叶兎。

 

初対面からやけに懐いてきた碧。

 

一人の人を想い、数百年も探し続けていたという碧の一途さにグッときます。

 

転生ものでも、その当時の記憶は叶兎には無し。

 

碧は叶兎と生活するうちに前世の想い人より叶兎自身に惹かれ、碧の過去を聞いた叶兎は、碧が自分自身を好きではないのでは？とショックを受け、ちょっとすれ違い。

 

でもちゃんと気持ちを確かめ合って本物の”恋人”へ。

 

キューピッドとなるのは妖狐・梔子（くちなし）。

 

梔子のおかげで碧は童姿から青年姿になれて、叶兎と出会えた。

 

梔子の遣い（？）・コンスケは可愛かったな。

 

あれで喋れたら最高だったけど。

 

 

 

 

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