こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今週も終わった。

 

仕事帰りにスーパーに寄ったら、カップラーメンや乾麺、パンなどが品薄になってました。

 

週末はあまり出歩かないようにということか・・・

 

まぁ疲れているので遠出なんてしないけれど。

 

 

 

 

さて今日の一冊は、大橋キッカ先生の作品『ロマンスするなら覚悟を決めろ』です。

（　　　大橋キッカ　先生の他作品　　　⇒　　　ここから先はノンフィクション　　　）

 

 

 

※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

【story】

 

射場（いば）はヤクザの下っ端として貸金業を営んでいる。

 

ある日、ビルの管理会社の営業が担当替えの挨拶にやってくるが、新しい営業・京野（きょうの）は、初対面から無愛想でいけ好かない男だった。

 

だが、裏でやっていた金利上げや脅迫まがいの取り立て行為が京野にバレてしまう。

 

しかも組長の息子だという京野への口止めとして、射場は体を差し出すことに。

 

「あなたに勃つのは当然です。好きな人なので」

 

変化球恋愛御曹司に狙われた射場の運命はいかに！？

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

実はヤクザの息子で不動産営業の京野と、ヤクザの下っ端で闇金業の射場。

 

したたかで執着型の京野に対して、射場はあれよあれよと絆されてしまう。

 

王道と言えば王道なストーリー展開。

 

京野の分かりづらいアピールに困惑しながらも、射場は気づいたら外堀埋められてた。

 

思ったよりあっさり射場が絆されてしまったのは惜しい。

 

もう少しもがいて欲しかったｗ

 

個人的には京野の気持ちの伝え方があっさり唐突過ぎて、もうちょっと気持ち込めて欲しかったな～なんて思ったりして。

 

 

 

 

 

 

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