こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日は天気も悪くて何もする気がおきず、一日中引きこもり。
・・・毎週日曜日は基本的に引きこもっているな・・・(-_-;)
明日からまた仕事。
う~ん、忙しくなりそうだ(;´Д`)
さて今日の一冊は、龍華哲先生の作品『偏愛ラブアンドヘイト ~俺は運命の番じゃない!~』です。
( 龍華哲 先生の他作品 ⇒ 発情ギブアンドテイク~淫らなΩへ開発中 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
Ωの貧乏フリーター・葵(あおい)はある日、発情抑制剤モニターの高額バイトを発見!
しかし突然面接会場に現れた美しい男に処●を奪われてしまう。
一見βに見える強面な葵をΩと見抜き、つきまとうストーカー男は、なんと製薬会社代表の仁科朔弥(にしなさくや)だった!
朔弥に口説かれることを条件に抑制剤を手に入れたものの、極上αエリート・朔弥の激しい執着愛アタックに葵もドキドキ流されっぱなしで!?
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オメガバース作品で、『発情ギブアンドテイク ~淫らなΩに開発中~』のスピンオフ。
スピン元を読んでいなくても十分楽しめます。
私は一応スピン元を読んではいたのですが・・・全く覚えておらずw
この作品は、製薬会社社長・朔弥(α)と貧乏Ωフリーター・葵のお話。
葵は子どもの頃に母親に捨てられて施設で育ち、Ωのヒートは重めでバイトを掛け持ちしてやっと生活出来るような状態。
そんな葵が朔弥と出会ったのは、朔弥が代表を務める製薬会社の試薬モニターのバイトの面接会場。
誰もが羨むようなエリートα・朔弥に女性たちが熱い視線を送る中で目が合った二人。
そして突然拉致され、「運命の番」だと言われあっという間に抱かれてしまった葵。
認めたくない葵は朔弥を突き放すものの、その後の朔弥はストーカーそのもの。
葵の迷惑を全く考えず、猛アタックを仕掛けてくる。
実際は「運命の番」という訳では無かったようだけれど、朔弥は葵にベタ惚れ。
対して葵は、最初は嫌々だったものの押しに負けた・・・というところかな?
明るく爽やかなストーカーさん・朔弥を見ているのは面白いです。
ここまでポジティブな人もいるんだなとw
楽しく読了です。
≪スピン元≫
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