こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
連休2日目終了。
ちょっと慣れないことをしたせいで、変なところが筋肉痛に・・・
明日は大人しくしていよう(-_-;)
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・紺しょーた先生の作品『恋を描けば色が咲く』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
彼女にフられたばかりの大学生・龍二(りゅうじ)は、飲み会で同級生のレオと出会う。
親しくないはずの自分をじっと見つめてくるレオが気になり、酔った彼を家まで送り届けることに。
家に着いたレオは「なんで辞めたんだ、サッカー」と、龍二の中学生の頃を知っているような、意味深な言葉を告げて眠ってしまう。
とある事情で夢を諦めた龍二と、諦めず美術の道を進むレオ。ふたりが出会い、寄り添い、恋をしていく──
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『日々も積もれば恋となる』のスピンオフ作品だけれど、スピン元を読んでいなくても十分楽しめます。
怪我でサッカーを辞めた龍二×色覚異常を持つレオ。
互いにハンディを抱える二人が惹かれ合い、そして二人でハンディを乗り越えていく様子が丁寧に描かれています。
相手がいることで背中を押してもらえて、大きな一歩を踏み出せるというのは良いな。
正反対な二人が互いに良い影響を与え、少しずつ距離を近づけ結ばれるストーリーは読んでいて面白い。
レオの泣き顔や、すぐ真っ赤になる顔が可愛すぎ。
初Hで嬉しいと涙を流すレオにトドメを刺されました・・・
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