こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
あっという間に連休終了。
筋肉痛のせいで最悪な一日でした(-_-;)
明日からまた仕事だというのに・・・少しは痛みが和らいでくれるかしら・・・?
さて今日の一冊は、鳥海よう子先生の作品『プライベート・セクレタリー』です。
( 鳥海よう子 先生の他作品 ⇒ 色情 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
陽気で能天気な振る舞いを積極的にするが、実際は切れ者の社長・伊集院(いじゅういん)は、サイボーグ気味な仕事完璧人間の秘書・姫川(ひめかわ)を気に入り、仕事の合間に何かとちょっかいをかけている。
そんなある日、姫川がストーカー被害に遭う。
無事に撃退したものの、今夜一人にするのは危ないと考えた伊集院は、姫川を自宅へ招き晩酌を交わした。すると、姫川が色香を纏い誘ってきて――!?
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社長×秘書という王道CP。
陽気で能天気な社長・伊集院とは正反対で、仕事完璧人間のサイボーグのような秘書・姫川。
普段はお堅く無表情な姫川だけれど、実は朝に弱く、そしてエロい・・・
寝起きのギャップは反則過ぎるくらい別人です。
さらにベッドの上では妖艶で、ちょっぴりプレイめいたものもあり。
姫川がストーカーにあったことをきっかけに二人の関係が変わります。
伊集院と体の関係を持った姫川が、自分の気持ちを押し殺してビッチを演じるシーンは何とも言えない。
自分なんて伊集院と釣り合わない、だからせめて体だけでも・・・と一人で完結してしまっている姫川。
伊集院が普段から距離感が近く、ちょっとチャラい感じでなければ早々に恋人になっていただろうに・・・
姫川も姫川で自分に自信が無さ過ぎる。
伊集院が一途に想いを伝え続け、納得させた伊集院の粘り勝ちかな。
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