週末はいかがお過ごしでしょうか音譜

会社帰りに美容院に行ってきましたニコニコ
今言っている美容院の美容師さんはそれぞれ個人事業主で、

自分のお客さんをカットする場所が決まっていて、

ハサミやドライヤーなどの道具類はほぼ個人のものだそうですひらめき電球
上司や同僚、後輩がおらず、

人間関係に煩わされることなく自由に働けるのが最大の魅力だそうですビックリマーク
自営業の良さですね晴れ
働き方はいろいろ、自分に合った働き方を見つけるのが一番ですねニコニコ

 

さて、今回はいつも気になるシミについての本を読みました本
シミを直接なくすというよりは日々のケアでシミを防ぐということで、

自分ができていないケアの見直しになりましたひらめき電球

メモ化粧水はノンアルコール、エタノールが入っていないものを選ぶ。

エタノールは気化が早く肌を乾燥させる性質がある。

洗った後は時間をおかずに化粧水をつける、これは徹底して行う
化粧水のつけ方
1.化粧水を手のひらに10円玉の大きさくらいに出します。
2.両手を軽くこすり合わせるようにして、手のひら指先まで化粧水を広げます。
3.まずは目のまわりなど乾燥しやすい部分から、そっと置くようにつけます。
4.両手で顔を包み込むよう、顔や頬、あご、フェースラインなど、

顔全体に優しく抑えるようにして、顔になじませます。小鼻や話の下などのくぼみを忘れずに。
1-4を繰り返し、手のひら(手の甲)が頬に吸い付くようなしっとり感が出てきたら完了です。

化粧水は少しずつ、何回かに分けてつける
水分をたっぷり補うというと、化粧水を手のひらからこぼれそうなほどたくさんとって、

一度につける人がいますが、これでは化粧水が肌になじみにくく、

しっかり水分を補給することができません。最も効果的に水分を補給するためには、

少量ずつ手のひらにとってはつけ、とってはつけるという動作を繰り返すことです。

こうして、じわじわとしみこませていくことが大切です。これがポイントです。

優しく押さえつけるようにつける
バシャバシャとはたき込んだり、バンバンと叩いたり、

むやみにこすりつけるような動作をしている人がいます。このようなつけ方は、

肌に負担をかけるだけで、決して効果的なやり方ではありません。

顔全体に十分な水分が行き渡るように、肌をいとおしむようにやさしく、

丁寧につけて上げてください。手のぬくもりを肌が感じるように、ゆっくりと置くようにつけましょう。

乾燥が気になる部分は特に入念に
目のまわりは、とても乾燥しやすい部分です。たっぷり水分を与えたつもりでも、

実際には不足していることがあるものです。お顔全体にたっぷり水分補給をしたあと、

仕上げのつもりでもう一度目のまわりに化粧水をつけましょう。目のまわり以外にも、

カサつきが気になるところは仕上げの重ねづけで、うるおいアップを心がけましょう。
化粧水は必ず手で付ける
コットンを使う必要はありません。顔と同じ皮膚である手を使ってつけるという方法が、

いちばん肌になじみがよいのです。

とくにカサつきが目立つときはローションパックが効果的
冬場や夏の冷房、日焼けした後など、とくに乾燥がひどいときは、

化粧水をたっぷり含ませたマスクシートやコットンを使った「ローションパック」が効果的です。

ローションパックは次のような手順で行います。
1.市販のマスクシートやコットンに化粧水を染み込ませます。
2.お顔全体にマスクを広げる、またはカサつきの木になる部分にコットンを置き、

10分ほどそのままにして過ごします。
3.途中、乾いてくるようであれば、手のひらに化粧水を取り、マスクシート、

コットンの上から押さえるようにしてつけるようにします。
4.マスクシート、またはコットンを取ります。
5.そのあと、肌に合わせた保湿のお手入れをします。
ローションパックは手軽にできて、手のひらが吸い付くようなしっとり感を取り戻すのにとても効果的です。