週末はいかがお過ごしでしょうか音譜

久しぶりに父母と外食しましたニコニコ
父母は高齢で、コロナの影響であまり外に出たがらず、家で過ごすことが多くなっていますショック!
外食も不安がっていて、出かけること自体避けていましたが、

買い物ついでにようやく外食ができましたビックリマーク


誰もが安心して外出や外食ができて楽しめる世の中になってほしいです晴れ

 

さて、今回は女性の体に関する本を読みました本
たくさんありましたので、数回に分けましたニコニコ
年齢を重ねたからわかるのか、体の変化に敏感になって気がしますひらめき電球
カラダについて学んで不安を少しでも取り除くことができたらいいなと思いますショック!

以下を毎日の習慣にする
正しいおしっこの仕方・拭き方:1時間に1回は席を立ち、姿勢を変える習慣をつけるためにも、

尿意がなくても小まめにトイレに行く。回数は1日6-8回が目安。拭くはNG。

押し当てて吸い取るが正解。正しい拭き方でにおいやかゆみなどのトラブル予防

立っているときも座っているときも股とひざはいつも締めておく:

両ひざと内ももで何かをはさむイメージで、つま先をひざと同じ正面に向ける。

骨盤を常に正しい位置にセットし、内ももの筋肉や会陰、膣、

そして姿勢を維持するための筋肉を自然に強化し、血行を促す

一日に何度でも膣を締める:尿漏れ等のトラブル解消に必須のトレーニング。

ダイエット効果や姿勢改善効果も。例:朝布団の中、電車の中、座っているときも。

息を吐きながら膣や会陰、肛門を頭の方向に向かって締め上げる。10秒締めたら30秒緩め、

また10秒締める、これを1セット10回を目安に1日3セット

恥骨部をほぐす:締めるためにほぐす。恥骨の上にある肉を引っ張り、つまんで揺らす。30秒ほどでふわふわに。

鼠蹊部マッサージ:VIOゾーンの血行を良くすることで冷え解消。

足の付け根部分を指全体でさすりながらほぐす。さらに、

スクワットの体勢で会陰全体を肛門の方にさすりながらほぐす。いずれも30秒程度

骨盤の開閉をスムーズに:座りっぱなしや悪い姿勢での骨盤の疲れ、硬直を解消。

骨盤周りのコリがほぐれると、女性ホルモンが整う。席を立ったら骨盤を回す、

骨盤の前後運動をする、を習慣にする

骨盤回し(骨盤の左右の歪みを解消):足を肩幅に開き、ひざを緩めて立つ。

骨盤の両側に手を当てて、骨盤で円を描くように大きく回す。左右10回。

後ろに回すときは仙骨を後ろに出すように意識する。

前に回すときは恥骨を前に出すように意識する
骨盤の前後運動(骨盤の前後の歪みを解消):骨盤の前傾、後傾を1分程度繰り返す。

両腕を肩の高さまで持ち上げる。肩甲骨を寄せるように両腕を水平に後ろに動かしながら、

仙骨を意識して後ろにそらす。肩甲骨を広げるように両腕を前に出しながら、恥骨を前に出す

脚上げのポーズ:美脚を作り、デリケートゾーンを整える
毎日続けると確実に美脚になり、女性ホルモンも整う。

ポーズの最中に頭を使わず休めることでさらに効果がUP。1回15-20分程度を目標に。

壁に脚を預けるポーズはヨガでも推奨されていて、一日の疲れ、冷え、むくみを解消してくれる。

入浴前か就寝の前に行うのがベター。余裕があれば開脚をして鼠蹊部やVIOゾーン全体をマッサージ。

 

脚がむくむ、冷える、という人の共通点は「下半身が冷え」て「ホルモンバランスが悪い」こと。

ここまでご紹介したVIOゾーンケアで下半身の血流を促せば、

ある程度の冷えを取ることは可能で、冷えが取れるとむくみも解消。下半身太りもなくなる。

ただ壁に足を預けているだけのポーズだが、これだけで血液もリンパも循環が促され、

VIOゾーンの血流も促進される。お尻が壁に近くなるほど効果的。

お尻の下にクッションを置けば、骨盤底筋のリラックス、腰痛の緩和に役立つ。

このポーズは脳や神経系を休める効果もあるので、ポーズをしながら目も休めるようにする