週末はいかがお過ごしでしょうか
最初は海の見える家に住みたい、という理想を考えていましたが、
いろいろ深く考えていくと、自分の家が欲しいということだと気がつきました
自分が自由気ままに一人で生活できる場所
日本でもアメリカでもいつも誰かと生活していました
アメリカの大学では3人でシェアしていたので、季節によっては誰もいない期間もありましたが、
共同スペースでは自分の部屋という感じではなく、
LAで仕事を始めてからも、ホームステイで大きな家に間借りしていた状態
日本に帰ってきてからは実家暮らし
一人暮らしをするという目標を持ちつつ、自分の理想の家を見つけようと思います
さて、今回は前回の続きです
食事に気を付けていたけど、病気になったのは原因が遺伝だったからなのか、
気を付けるのが遅かったのかわかりませんが、
食事に気を付けると日々の体調がよく、やる気も出て、前向きになれるから、
病気になっても食事に気をつけて生活したいです
体質改善2:食事、バランスの良い食事を基本に血と腎を補う黒い食材や海の幸を食べましょう
白髪対策のために意識して摂りたいものは、「血」と「腎」を補う食材。
「血」は黒い食材やたんぱく源となるもの、
「腎」はミネラルたっぷりの海の幸やスパイスのような体を温めるものが良いといわれています。
食事も続けることが大切なので、無理のない範囲で意識しましょう。
「血」を補う食材:黒ゴマ、ひじき、黒豆、きくらげ、人参、ほうれん草、
クコの実(ゴジベリー)、ナツメ、肉、魚、大豆など
「腎」を補う食材:海藻、魚介類、シナモン、生姜、胡椒、高麗人参、ウナギ、すっぽんなど
体質改善3:ヘアケア、白髪を抜くのはNG!紫外線や冷え、ストレスにも要注意!
一番大切なのは、毛根を保護すること。白髪を抜くなどの毛根にダメージを与えてしまうと、
血行障害により黒髪が生えなくなる可能性も。気になるなら染める、
もしくは切るのがベター。また紫外線や冷え、ストレスもよくないので、
UV対策をしたり体を温めたりするなど、できる範囲で解消しましょう。
白髪になる部分によって身体の不調がわかる?
実は体の疲れや不調と白髪は関係があるともいわれています。
白髪が部分的に集中している場合、体の不調が原因の可能性も。
その場合は体調を整えることも重要です。
前頭部:胃腸の不調が影響している可能性が。
側頭部:ストレスなどのメンタルの不調が影響している可能性が。
後頭部:疲れや老化などが影響している可能性が。
ボディケア
二の腕やウエストが気になる→「気になるパーツを常に「意識」することが大事です」
ウエスト:ウエストの位置を常に意識しましょう。
かかと側にお尻の重心を乗せているとウエストは楽してしまいます。
ウエストを引き締めるためには、お尻をキュッと締め、重心をつま先側へ移動させましょう。
お腹、胸、のどの皮膚がぐ~んと上に伸びて、ウエストもピンっと意識できるはずです。
これがウエストのたるみを予防するスイッチ。このポジションで家事をするうちに、
だんだんと変化を感じられます。
二の腕:小指を意識して使いましょう
この腕は意識することが意外と難しいため、まずはストレッチで確認してみましょう。
部屋の壁に向かってひじを曲げたまま壁にあてると二の腕が伸びるのを感じられるので、
一番伸びる角度を自分で探してみましょう。
この二の腕から肩甲骨くらいまでがビーンと伸びているイメージがベストです。
二の腕と小指の筋膜は連動しているので日常生活の動作は小指から使うようにしましょう。
体から肘をなるべく離し、意識的に小指を使う生活をすることで二の腕に刺激を与えることができます。
室内にいることが多いせいか、運動不足でむくみがち→
「スキンケアは顔のむくみケアをするチャンス」「顔の体幹くちびる」を鍛えながらケアしましょう」
顔のむくみを取るためには、顔の皮膚がピンッと張っていることを感じることが大切です。
1. まず口を縦に開け「あ」の形に。
2. 次に「あ」で頬を伸ばした状態を保ちながら「お」の形に。
フェイスライン全体がピンと伸びるのを意識できます。
この状態でスキンケアをすると顔が引き締まりたるみ防止に。また耳の後ろの骨周りは、
顔の神経があり、毒素を排出するリンパ節も存在しているので入念なスキンケアがおすすめです
梅雨の豆知識:雨で家にこもりがちなときは、むくみがちなふくらはぎをケアするチャンス
素足でいられる室内は足裏センサーが最も働くタイミング。
親指と人差し指の間に重心をかけることを意識しながらつま先で立ちましょう。
このとき小指側は反り返るように浮きます。はじめは肩幅くらい開くと簡単です。
家事などの生活に組み込まれるとだんだんふくらはぎがキュッとしていきます。
また、夜寝る前に壁に向かって20-30分くらい足を高く上げるのは足のむくみケアにおすすめです