例会のお知らせ
開催日 令和2年5月13日(水)
時 間 夜7時から8時まで
内 容 方鑑学についてのお話し
料 金 千円
会 場 東京事務所もしくは喫茶モーニングサン(東京メトロ・地下鉄丸ノ内線新大塚下車)
残 席 7名(4月4日現在)
二次会は、金竜本店です。
二次会の会費は、実費となります。
※新年会・講演会・例会へのお問い合わせは、kaichou☆keiyuukai.net(☆をあっとまーくに変えて) まで。
おはようございます。
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お願いします。
本日は日曜日です。
昨日のお通夜に続いて、本日は親戚の告別式です。
人一人を送り出すのは、大変なことです。
みんなでお送りしたい。
そういう気持ちになります。
今までありがとうございました、と伝えたい。
それを形にすると、お見送りさせて頂くことですね。
本当に長い間、お疲れ様でした。
方鑑学と私1(いつから勉強を始めたの?)
方鑑学と私2(なぜ方鑑学を勉強したの?1)
方鑑学と私3(なぜ方鑑学を勉強したの?2)
私と方鑑学4(なぜ方鑑学を勉強したの?3)
さて、本日のお話です。
今日は日曜日ですから、つれづれに書いてみますか。
ただね。
昨日今日と親戚のお見送りです。
人の死と向き合う時です。
自分の死は無いと言われますが。
人の死を見て、いつかこんな日が自分にも来るのだとね。
それを知るわけです。
人は自分の鏡ということです。
その鏡を通してしか、自分を知ることが出来ません。
もちろん、違う方法もあるのですが。
基本的には、人の振り見て我が振り直せです。
自分を知るツールとして、人のことがあります。
大きな意味では、それもまた自分なのです。
論理が飛躍しすぎちゃいました?
自分を知るのは、人という鏡しか無い。
そう思えれば、人もまた自分の一部じゃないのか。
他人のものは、自分のもの。
自分のものは、自分のもの。
自己中心的な考え方でなければ、これも真なのでしょう。
ということはですね。
他人のものは、他人のもの。
自分のものは、他人のもの。
これもまた真なりでしょう。
自他の区別が必要なのか。
時に、必要ないでしょう。
ただ、実生活の上では、自他の区別が必要になります。
そこは混同しないで、ちゃんと生活して下さいね。
人のものを取ってしまうと、泥棒さんと呼ばれて捕まってしまいます。
自分のものを人に全部あげてしまう。
それも良いことかどうか。
したいのならば、すれば良いですよ。
でも、それを心から望んでいなければ、人に全部をあげてしまうなんて事をすることは無いでしょう。
日本人の精神性の高さはどこから来るのでしょうか。
人を思いやる心。
感謝する気持ち。
または、美意識。
単に美しいものを認めたり褒めるだけでは無くてね。
所作、動き、または心の機微や行動に対しての美への洞察。
別に、選民主義を唱えたいわけではありません。
とっても日本的なものの中に、宿っているような気がします。
それがとても有難い。
そういう人が多い場所にいること。
現代の日本に生まれているだけで、運が良いと言えますね。
食べ物は豊かであり、何でも出来る土壌があります。
火垂るの墓などは、涙無くしては観られませんが。
健気に生きることの大切さを教えてくれます。
そんな時代とは違います。
しかし、その精神性を受け継いでいるとも言えます。
今は、COVIT-19の受難な時です。
しかし、もうしばらくすれば、きっと難を乗り切っていくことでしょう。
我慢が必要な時です。
その我慢の先には、違う世界がやってきます。
受難を乗り越えて、意識が変わっています。
今までとは、違うステージにいるのでしょう。
環境が意識が変わって、付いていけない人は辛いでしょう。
付いていける人は、今よりも軽くなるはずです。
そういう明るい未来を創造していきたいですね。
といったところで。
本日のお話はこの辺で。
明日をお楽しみに。
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講演会のお知らせ
開催日 令和2年6月10日(水)
開 場 午後5時45分から
お食事 午後6時から
講演時間 午後6時半から8時まで