ポートレートフォトグラファーで生きていく覚悟!!
私は独学で写真を学び、フリーのフォトグラファーとして21年
ファッション広告、ファッション誌、音専誌などポートレートの撮影をしてきました。
写真には自分の感情や想い、被写体との関わり方などの全てが
写真の中にギュっと凝縮され、その写真を見た人の感情を揺さぶります。
体調の悪い時、機嫌が悪い時、被写体との相性が悪い時、手抜きをした時
全てが恐ろしいくらい被写体の表情、空気感として写真に映し出され
『お前はこんな写真を撮りたくてフォトグラファーになったのか??』
っとその写真が物凄い剣幕で私に問い詰めてきます。。
【 写真は被写体を幸せにもできるけど逆に
不幸にもしてしまう 】
ファッションフォトグラファーになって21年
その言葉を毎日毎日、弱い自分に言い聞かせながら被写体と向き合ってきました。
これからも、カメラを置くその日まで
この言葉を毎日毎日、弱い自分に言い聞かせながら被写体と向き合っていくと覚悟する。