昔、超能力者をテレビでみて思いました。

そんな力があるのなら、なぜ世の中の事件や事故を無くせないの?

しかし、
今は、目に見えない気を理解し、まるで超能力?という体験もし、

反対の立場になりました。
今はこうです。

誰もが超能力者になれる。
なのに、あんな風に思っていた自分は怠惰だと思う。
人が助けてくれるものと思い、自分は偉そうにジャッジしているだけ。
ヒーローを待つだけ。


皆んな超能力を使える。
力を出し合ってこそ、世界は変わる。



それから祈りの力について

氷点の作者、三浦綾子さんのお話をYouTubeで最近聞いたばかりですのでご紹介します。有名な話かもしれないけれど。

氷点は

始めて書いた小説
応募は七百人越え
賞金は当時の一千万円
あらすじは一晩でほぼ出来ていた。

いつもは何でも反対しかしないご主人、この時は珍しく小説を書くことを許してくれた。

「但し、祈ってから書くんだよ」

応募した後にご主人は、
もう受かったよ。という。
なぜ分かるのかと聞くと、

「神様に祈ったことは、もう叶ったと同じこと」

なのだそうです。