153と190のちいさくて大きな世界

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2023年を見る〜10〜その2

こんにちはlittlemiyoです😀😃

 

今日の船橋も風が強いです。

見えないはずの花粉が

黄色く

舞っている気がして外に出るのを

躊躇させます。

 

さてしょんぼりしょんぼりしょんぼり

 

 

2023年を振り返る

 

12月

 

 

続きです。

 

 

 

前後しますが

12月の頭ら辺は

家の中が荒みすぎていて思い出すのもしんどい。

 

 

tenは本当にtamaに甘えていたんだろう、

何を言っても良いと思って暴言の嵐だった。

 

ちょっとした事で

tamaがtenに注意をすると

凄まじい荒れっぷりになる。

 

例えば

学校から帰ってきたら

靴を直してハンカチを出し

手洗いうがい………

この流れを怠るんですよねten。

それをtamaが

「やってないよ?」と

声掛けをしてくれるんです

 

そうしたら途端に膨れてしまう。

 

 

そこから

「わかってる、嫌いなんだからあっち行って」

 

となります。

 

学校での生活態度は変わらず、と聞いていたので

これは完璧にtamaに甘えて何を言っても許されるもんだと

勘違いしている。

 

そこで私が

tamaには

もうtenには声をかけるなと言い聞かせますが

なかなかtamaはそれを実行しません。

 

tenに話を聞きに言っても無言、そっぽを向いて

話を聞く体勢でもなければ

話を聞く気持ちもない。

口を開いたかと思えば大泣きです。

正直自分の子ですが

気が狂いそうです。

実際私はおかしかったかも知れません。

 

辛い気持ちを理解したくても出来ない。

 

親なのにって毎日追い込まれていました。

 

tamaがtenに注意しに行くのって

多分しんどい私の代わりをしていたんだと思う。

 

今まで大きな喧嘩もなく仲の良かった2人がいっぺんに崩れたのは

私がtenをフォローしきれなかったから。

私はそう思っています。

親になる器がなかったのか

親になるってのを甘くみていたのか………わからないですが。

 

毎日、毎日家の中で泣き喚きと喧嘩、怒号がする家

誰かのフォローをして回らないといけないのは

辛かったです。

 

あんまりひどい毎日が続いたので

一回、家を飛び出してしまいました。

 

図書館に行っていたtamaと途中合流して

暫く2人で頭を冷やす目的でファミレスにはいっていました。

 

tenを1人で家に置いておくのも

気が引けたのですが

それよりも私は自分気持ちを優先させました。

 

tamaもtenの側にいるのが辛かったので図書館に逃げていましたし

とりあえずtamaのフォローがしたかった、と言うのもありました。

 

 

もう少し続けます。

 

では。

 

 

2023年を見る〜10〜その1

こんにちはlittlemiyoです😄。

 

 

今日の千葉、船橋はめちゃくちゃ強風が吹き荒れています。

 

 

 

前に進めない笑い泣き笑い泣き

 

ここに引っ越してきて1番びっくりしたのは

この風。

大阪では台風の時でしか体験したことないってくらい。

 

大阪は台風もそんなに通過しないし

こんな強風は滅多にお目に掛かれなかった。

ここに来て傘も1年で3本折ったしねうーんww

 

こう言う時は双子っちと一緒に

「強風オールバック」を歌いながら

歩きますw

まぁピッタリな歌だわゲラゲラゲラゲラ

 

船橋、恐るべしw

 

 

 

 

さて

 

 

2023年を振り返る

 

12月

 

 

 

 

 

やってまいりました最後の月。

ここで話になるのが

年末年始のこと。

 

大阪に帰るのかどうか。

最初はこれで悩んだ。

 

帰っても差し障ることはないんだけどさ

大阪の家は今賃貸に出しているので泊まるところがない。

そうなるとホテル、よね。

 

でね

だんなクンとこの親戚一同集まろう。って話になったので

帰るかどうか、ではなく

どこに泊まるかが焦点になります。

 

義実家に泊まらせてもらおう、ってのもあったんですが

そこはやっぱりこんな私でも気を使うので

最後の1日だけお邪魔させて頂いで(節約w)

あとはどこかホテルに、ってしました。

 

でもね〜〜〜

予約入れようと思った時期が遅かったw

どこもない。

 

辛うじて予約が取れたのは若干お古めw。

 

でも梅田だしね

 

交通の便利って大事w

良いよね。ってことに。

 

後日。

泊めて頂こうと思っていたんだけど

だんなクンの妹家族が帰ってくるから

却下になっちゃって

慌ててそのホテルにもう一泊泊まれないか

連絡したら

大丈夫、って事だったので

ほっと一安心。

 

若干、「ん?」ってなりますがそこはもう良い。

 

で大阪まで何で帰るか?

 

この帰省の1ヶ月前くらいに

千葉での生活は車がないとやっとれん、ってので

車を買った我が家。

 

足はあるww

 

あとは運転するだんな君が12時間(休憩込み)で

やっていけるのか。ってこと。

まぁ不安はあったんでしょうが

だんなくんの

「やりますか………」って言葉を快諾、と解釈してw

車での強行帰省となりました。

荷物持って東京駅ウロウロしなくて良いのはありがたいニコ

 

 

 

大阪の帰省はうちのママンに双子っちを会わせることも

目的の一つに入れたかったので

良かったなぁと思いつつ

 

荷造り………頑張りましたよ。

 

お土産も買い込んだしね

落花生だよ、落花生のお菓子だよドキドキ

チーバくんのお菓子だよw

どれも美味しいチョキ

味見済みです。

 

帰る日程はだんなクンの仕事納めの28日の深夜。

高速道路が混むのを避けるために28日、日付が変わって29日の午前3時に

出発しました。

 

まぁ双子っちの精神は安定していたかな。

叱ったりすることはあってもそこまで

悪くはない??そんな感じ。

ただずっと不安ではありますよね

一回心が荒んでしまうとなかなか関係修復って家族でも難しい

と私は思っています。

 

なもんで

家族の仲介役が私になっていきます。

だんなくんも含めて

双子っち3人のフォローを水面下で頑張っていました。

12月が1番荒れていたんんじゃないかな??

 

この話、ちょっと続きますww

 

 

 

2023年を見る〜9〜

こんにちはlittlemiyoです😄😄

 

 

今日は雨。

いつになたら春になるのかなぁ……。

 

花粉は嫌だけど

暖かくなるのは待ち遠しい。

 

そうそう、少し前から始めたプロテイン。

始めたばかりなので少しずつ飲んでいます。

 

なもんで

 

 

筋肉目当てじゃないから良いのだけどもねww

 

 

 

 

さてもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

 

 

 

2023年を振り返る

 

10月11月。

 

 

 

 

 

先月から引き続き

学校との連絡をよくとっています。

 

双子っちの状況を担任の先生がそれぞれ教えてくれたり

こちらからも家での状況を話したり。

 

………こう言う状況になって

子供のストレスって凄いものなんだ、と思いました。

 

ストレスって一言には言えない色々な症状が出てきました。

 

双子っち共通なのが

集中力の低下。

勉強だろうと遊びだろうと

集中力、保たない………

30分持つかなぁ………そんな感じ。

 

そのせいなのか

成績は下がる一方。

試験の点数も見たこともない点数。

下手したら一桁いくんじゃないだろうか………そんな状況が続いています。

 

今もねショック

 

 

 

あとは双子っちそれぞれなのが

tenは耳が聴こえなくなった。

………聴こえにくくなった?

 

少し前から呼んでも返事しないってのがあったんですが

それは全て反抗期、とまとめてしまっていた。

 

耳の痛みも訴えていたので

耳鼻科に行ったら

まさかの正常。

 

脳波も調べてみようと

大きな病院を紹介されました。

色々検査をしても悪いところはなく

どうもストレスから来るものらしい、との事。

学校でのことも少し話して

ならば様子見とカウンセリングでしばらくは行きましょうとなった。

 

学校の授業にも友達関係にも影響があるので

先生と相談して

クラスメイトには

tenが聴こえない事を伝えてもらった。

 

それに伴い部活は辞めなくてはいけなくなった。

バレー部だったんだけどね

聴こえないとやっぱり危険なんだって。

 

 

tamaはtamaでtenからの暴言を受け

毎日コッソリ泣いてた。

イライラしたtenはtamaに八つ当たりする事で

何かを保とうとしていたけど

「嫌い」「あっち行って」を繰り返して言われると

tamaも流石にしんどかった。

 

イライラするのが多くなり喧嘩は絶えず

私も若干病んで来ていた。

 

喧嘩の仲裁もお互いを宥めたり

叱ったり、そんなのを毎日続けると

大人でも病んでしまう。

 

tamaは両膝に病気を持って良いて

それが悪化したのとtenと一緒の部活が耐えられず

同じ時期にバレー部を辞めた。

 

 

ほんと、言って良い事悪いことの区別がつかないってのは

厄介で

一つの家庭を壊す原因になりかねない。

正直恨んでしまいそうになった。

 

tenの病院、tamaの病院、それぞれの通院に労力を裂いた。

ここが1番しんどい時期だったと思う。

 

 

 

なかなか暗い話になっていますが…………

 

続きます

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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