中小企業の「経営革新」とIT戦略 | ヒューマネコンサルティング 代表のブログ

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ヒューマネコンサルティング株式会社 代表取締役の阿部です

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平素はお世話になります。

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ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。

 

企業の経営者様とお話をしていますと、

 

 

1.自社の現状や課題を見極めたい!

2.自社の業績をアップさせたい!

3.自社の経営の向上を図りたい!

といったことをよく耳にします。

 

そこで、そのためには「経営革新」を!といった話になる場合があるのですが・・

 

では、「経営革新」とは、どういう意味でしょうか?

 

中小企業新事業活動促進法に基づく「経営革新」の支援策を受けるには、

これまで自社で取り組んでいなかった、

 ・新商品の開発や生産
 ・新役務(サービス)の開発や提供
 ・商品の新たな生産方式や販売方式の導入
 ・役務(サービス)の新たな提供方法の導入その他の新たな事業活動

といった新たな事業活動を行うことを計画書に盛り込み、

その企業が従来のビジネスから蓄積したノウハウや強みを生かす新事業展開をすること

とあります。


 

広い概念であり、

これと言った定義づけは難しいと思いますが、

非常にシンプルに、平たく考えれば、、

 

「経営革新」とは、企業が存続していくために、既存の経営資源とのシナジーを考慮した変革のこととも言えるのではないでしょうか?

 

変化の激しい現代の経営環境下において、

企業は変化に迅速に対応するため、

業務の見える化やビジネスプロセスの革新などの必要性が増しているのではないでしょうか?

 

具体的には、経営課題を解決するためのIT活用方法など、

ネット活用による新たなビジネスモデルの構築なども含まれると思います。

 

最後までお読み頂きまして、誠に有難うございます! 

 

また、別視点の記事を弊社ホームページ上⇒ http://humane-c.co.jp/  にも公開していますので、

 

お時間ありましたらご覧頂ければと存じます。