今回はガットについてです。

更新完了

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前回は、冬はナチュラルガットいいよーって記事でしたが

今回はハイブリッド（フェデラー張り）について書いていきます。

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以下、更新記事です。

まず、ハイブリッド張りとは

縦（長いほう）と横（短いほう）のガットを別の種類のガットで張ることです。

元々、縦と横が別の種類でパッケージされているガットもあります

画像拝借先　YONEX様

http://www.yonex.co.jp/products/tennis/strings.html

通常のハイブリッドはYONEXのハイブリッドのように

切れやすい縦に、耐久性の高いポリエステルを選択し

横にマイルド感や反発、またはスピン性能を高めるために

ナイロンを選択します。

そして、フェデラー張りは、その逆になります。

縦にナチュラル（または、ナチュラル志向なナイロン）

横にポリ

これがどういう効果をもたらすかというと

1番は強烈なスピン性能です。

スピンガットよりもスピン性能が高いです。

欠点は性能の劣化が激しいのと

ガットがすぐ切れるという2点です。

私も初めてフェデラー張りをしてみましたが

ものすごい回転量で驚きました。

ただし、週8時間程度の練習量の場合

約2ヶ月でガットが切れる私が

2週間で切れちゃいました

新球を打っていた影響もありますが

明らかに寿命が短いですね～。

その分、性能は申し分ないので

未経験の方は、是非一度張ってみてはいかがでしょうか。

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今回はMyラケットについて

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以前にも　YONEX Vcore100S

については触れましたが

アクセス解析でVcore100Sから検索されて

当ブログに新規でお越しいただく方が多いので

追記します。

私は昨年の夏からVcore100S（G2)

を使用中です。

YONEX様サイト

http://www.yonex.co.jp/products/tennisracquet/

YONEX VCORE 100S (Vコア）

昨年の女子WTAランキング１位

ウォズニアッキ選手が使用しているモデルです。

ラケットを選ぶ基準は皆様それぞれかと思いますが

私はデザインから入りますｗ

デザインが気に入って初めて選択肢に入る感じです。

以下、

半年以上使用し、様々なガットとテンションで

打った私の所感です。

女性でこのラケットをご購入を検討の方へ

現在執筆中

平素は当ブログを閲覧頂きまことに有難うございます

近況報告です。

1-2月も中々通えず、もやもやしてました

2月下旬から、ようやく週2で通える目処が立った感じです。

私は、大学時代にテニスを始めているので、

体がテニスをすぐ忘れてしまいますｗ

スポーツは好きですが、得意ではないので

運動神経のいい方を羨望の眼差しで見つめています

後は、体重ががが、体脂肪がぁぁって感じです

いじょ

今回はガットについてです。

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もうすぐ冬も終わってしまいますが

まだまだ乾燥した時期が続きます。

今回は、ナチュラルガットを張ってみよう

っていう記事です。

テニスエルボーや中級以上の方で月１以上ガットが切れない方に

特にオススメです。

。

最新のナチュラルガットは性能が進化し

ポリやナイロンでは生み出せない

コントロール・スピン・パワー・テンション維持という矛盾した性能を

高次元で味わうことができます

難点は、がっとが切れやすいことと、湿気に弱いこと

そしてなんといってもお値段が高いです。

湿気面は各メーカーの努力で、そこまで気にしなくても

よくなりましたが、

やはりポリ＞＞＞＞ナイロン＞＞ナチュラルって感じです。

なぜ今ナチュラルガットかというと

冬場は湿度が低く、雨が少ないからです。

ゆえに長持ちし、ガットが切れにくいプレイヤーであれば

お値段が高いことも幾分カバーできるかとおもいます。

湿気に敏感になりすぎて、

　　ラケット丸ごと乾燥剤入りのビニールに入れてる方がいますが

　　やめてくださいｗ

グリップは手の汗を吸っているので湿気むんむんです。

ビニールに入れるならグリップを除いた部分だけにしてね

かくいう私も12月からナチュラルガットでぷれいしています。

12月は多忙でほとんどテニスができず、最近ぼちぼちってところですが

マイルドな打感がステキですね

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おそくなりましたが

あけましておめでとうございます

久方ぶりの更新です

去年の１１月の試合ですが（だいぶ前ですね）

前回の記事に記載したとおり以下のような結果になりました。

試合結果

【トーナメント戦】

6－2

6－3

6－1

5－6

テーマとして

ストレート＆トップスピンロブ

を掲げていました。

この作戦は見事に的中し、

C級の決勝まで進出し

接戦でやぶれたものの

相方のブランクを考えれば上出来だったといえます。

特にトップスピンロブは、単体での威力もさることながら

ゲームの組み立てが非常に楽になりました。

なぜかというと、

相手側がトップスピンロブを意識すると

相手前衛は下がり気味になります

⇒前衛を下げることで相手の攻撃力をダウンさせることができます。

相手後衛はトップスピンロブのカバーにいくため、センター方向に意識がいきます

⇒ワイドが開くのでショートクロスが非常に効果的です。

ぜひ皆さんも、ナチュラルなロブではなく、

トップスピンロブを活用してくださいね