1986年に懸賞で当たってうちにやってきた ゴリラのぬいぐるみを紹介します。

 

当時、P&G (プロクター&ギャンブル)の商品を買って当てたものです。

どうしても欲しくて狙って当てたというわけではなかったので、箱を開けるまでは何が当たったのかわかりませんでした。

 

「なんだろなんだろ?」と思って開けてみたら、この方々でした。

 

 

あ。どーーも。こんにちは!

当たったよ! 運がいいねまじかるクラウン

 

おおおおおおおおおおおおおおおおおポーン

ゴリラの親子どわーー!

 

 

第一印象は親子かと思ったのですが、本人たちに聞いてみると、どうやら叔父さんと甥の関係のようです。うちにはこのように、一見親子に見える大小ペアのぬいぐるみが何組かいますが、親子という関係ではなく、叔父さんと甥、叔母さんと甥、といった関係ばかりです。

これはたぶん私の深層心理の反映によるものですね。

 

たぶん、親子にしてしまうと ぬいぐるみ同士の関係が濃密すぎて、私の入り込む余地がなくなる、という寂しさを懸念したのかな。。。

なんて自分本位な人間なんだえーん

 

 

右側の大きいゴリラさんは、ゴリおじさんと呼ばれています。

座った状態で30㎝位の大きさのぬいぐるみです。

小さいゴリラさんは、ゴクミちゃんと呼ばれています。ちなみに男子です。

 

 

最初はゴクウという名前だったのですが、いつの間にか変化してゴクミちゃんになってしまいました。当時は、後藤久美子さんがゴクミちゃんと呼ばれていたこともありましたね。その影響があるのかもしれないです。

 

ゴリおじさんは なかなか腕っぷしも強そうでしょ?

「ゴリおじさんに挑んで、生きて帰れたぬいぐるみはひとりもいないチーン

という伝説をもっているツワモノです。

 

ただし、今までにゴリおじさんに挑んだぬいぐるみも ひとりもいませんが真顔汗

ほんとのところ、ゴリおじさんは、心優しいジェントルマンです。

 

ゴクミちゃんは、「ゴリラのサンバ」という、サンバとラップを融合させたようなアバンギャルドな音楽活動で注目を浴びたりもしてましたが、中学受験を目指すような 真面目で優等生的な面も持ち合わせたぬいぐるみです。

 

 

 

 


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