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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN7356N5N73UTFL017
新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な株安の影響を受け、公的年金の積立金の2019年度の運用損が8兆2831億円となった。年度ベースの赤字は4年ぶりで、リーマン・ショックの影響を受けた08年度の約9兆3千億円に次いで過去2番目の赤字幅となった。
厚生労働省が所管する年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が3日、発表した。
収益率は過去3番目に低いマイナス5・20%。ただ、市場運用を始めた01年度以降の累積収益額でみると57兆5377億円と大幅なプラスになっている。運用資産額は計150兆6332億円となった。
ＧＰＩＦが、儲かった５７兆円を年金支給に回しているんだったら、私の年金支給額も増えていなければならないのではと思う。
儲かったと言っても、売らずに運用だけでは国民には何の得にもならないのでは・・・
ただ単に、日銀と一緒で大企業の株価を支える為に、年金資産を運用しているのだろうか？
株の素人の私が、疑問に思っている事を書いてみました？
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