あんちゃんの気まぐれ日記2

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立憲民主党の経済政策は間違いだらけ

2020年06月17日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2006170023

立憲民主党の須藤元気参院議員は17日、国会内で記者会見し、福山哲郎幹事長に離党届を提出したことを明らかにした。理由として立民の東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)への対応や、消費税減税などの経済政策への違和感を挙げた。

 立民は都知事選で元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援するが、須藤氏は、れいわ新選組公認で出馬予定の山本太郎代表を「応援したい」と訴えた。ツイッターに山本氏を応援したい旨を投稿したところ、党から方針と違うとして削除を求められたことも明らかにした。

 立民の消費税減税への消極姿勢も批判した。れいわは次期衆院選での野党共闘の条件として消費税率5%への引き下げを掲げている。一方、立民は否定的で、須藤氏は「なぜ消費税5%がダメなのか。『消費税減税と言うな』と言うが、いいじゃないか、言ったって」と党幹部を批判した。須藤氏は政界で世代交代が進まないことなども指摘し、「悔しい」と涙ながら繰り返し訴えた。

 格闘家だった須藤氏は昨夏の参院選比例代表で立民公認で出馬し、初当選した。議員辞職は否定した。


 私も、須藤元気議員のツイッターをフォローしていたので、宇都宮健児さんより応援したい人(名前を出してはいないが)がいて悩んでいる事は知っていたが、まさか山本太郎さんを応援する為に立憲民主党を離党するとは思わなかった。

 失礼ながら、須藤元気さんは無理やり立憲民主党に担がれただけで、政治は全くの「ど素人」と認識していた。

 ツイッターをフォローし始めたのは、須藤元気さんが参議院議員に当選してからだが、物凄く勉強している様子がビンビンと伝ってきていました。

 「ど素人」が幸いしたのかわかりませんが、頭の良い方なので吸収が速すぎて、一年も経たないうちに立憲民主党の政策の間違いに気付いてしまったようだ。

 安倍晋三然り、自民党議員の犯罪者達が誰一人議員辞職しないんだから、参院選比例代表で当選しての離党は大目に見ても良いのかもしれません。

 消費税増税に加担した人達が、未だに立憲民主党の中枢にいる限り、野党共闘はいつまで経っても絵に描いた餅である。
 
 

 

 

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