カテゴリ:警備
こんにちは、うさけいです。
ロボの話です。 ロボは普段から分からないことをしますが、これは本当に特別でした。 防災センターは平日昼間は警備1人、設備2人の体制です。 その警備1人がロボの日、救急対応がありました。 テナントから具合の悪い人が出て、救急車を呼んだと防災に連絡がきました。 1人は防災に残り後の2人で対応となりますが、ロボは防災にいるように言われたのに、勝手に外に出て救急車の誘導をしていました。 なので設備に、 「ロボさん!防災にいてくれって言ったじゃないですか!」 と怒られました。 そうしたらロボのいつもの言い訳で、 「救急車が迷っていると思ったので・・・・・」と。 迷っているかどうかは知りませんが、防災を無人にはできないのですから、対応は後の2人に任せればいいんです。 そしてその後。 「鍵の所の横の看板を非常用エレベーター前に置いておいてください。」 と設備に頼まれたんです。 鍵の所の横の看板というのは、防災センターのキーボックス横の作業看板のことです。 もちろんこの指示で勤務者は誰でも分かる(と思われていた)ことです。 ロボも、「分かりました。」と言ったんです。 しかし後で設備が見ると、非常用エレベーター前に看板はなかったそうです。 一体どうなっていたかと言うと、『鍵の横の看板』と言われたのに『駐車場の看板』を『非常用エレベーター前に』と言われたのに『夜間通用口前に』置いていたのです。 駐車場の看板と鍵の横の看板は別物ですし、置いた場所に至ってはまるで違う場所です。 そしてまた設備に怒られたのですが、その時の言い訳が、 「エレベーター前じゃなく附室って言ってくれれば分かった。」と。 非常用エレベーター前は附室になっているので一緒だし、むしろエレベーター前の方が分かりやすいと思います。 そしてどう間違えても夜間通用口はない! ロボの脳は話を聞くことと整理することができないようです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月10日 12時52分26秒
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