テーマ:東海道五十三次(155)
カテゴリ:東海道五十三次
歌川広重(1797~1858)の東海道五十三次を順番に見ています。 今回は、桑名 七里渡口。 桑名宿は、現在の三重県桑名市にありました。 ということは、このブログ上での東海道の旅は、東京→神奈川→静岡→愛知→三重と、進んできたことになります。 描かれているのは、七里渡口。 「七里の渡し」とは、宮宿と桑名宿を結ぶ海路のことで、その海路の距離が七里位であったことから、「七里の渡し」と呼ばれるようになったようです。 東海道は陸路だけかと思っていましたが、海路もあったということで、びっくりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/24 05:00:08 AM
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