テーマ:保険業(12)
カテゴリ:保険業
東京海上HD(8766.損害保険)を見ておきます。 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が96.4%、3期前比が109.6%、5期前比が143.1%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 385,825 2017年(平成29年)3月期 387,659 2018年(平成30年)3月期 344,939 2019年(平成31年)3月期 416,330 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2018年3月期 160円・117,633百万円・41.8%・3.2% 2019年3月期 250円・178,192百万円・65.3%・4.9% 2020年3月期 225円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・61,819名<19.9>・37.8%・29.4% 次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。 2019年12月発売号 42,195億円・10,233億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 14.3%・3,535.84円・250,196百万円・424,729 27年3月期 17.1%・4,742.52円・225,894百万円・684,693 28年3月期 15.9%・4,617.45円・534,593百万円・874,241 29年3月期 15.7%・4,722.15円・466,793百万円・941,621 30年3月期 16.6%・5,245.40円・423,538百万円・916,025 31年3月期 15.9%・5,058.66円・411,681百万円・945,437 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 769,524,375・2,306,514 27年3月期末 757,524,375・2,925,459 28年3月期末 757,524,375・2,839,782 29年3月期末 753,024,375・2,912,404 30年3月期末 748,024,375・22,591,149 31年3月期末 710,000,000・3,443,216 次に、株価と指標等を見てみる。 2月14日の終値は、6,140円 予想PERは、13.22倍 実績PBRは、1.18倍 予想利回りは、3.66% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、4,065円。(事業価値4,065円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、151.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】2002.4 【上場】2002.4 【特色】メガ損保で首位級、東京海上日動が主体。欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大。生保も育成 【連結事業】火災13、海上3、傷害8、自動車49、自賠責13、他14 【海外】38 <19・3> 【最高益】国内損保好調だが海外で再保険会社売却あり保険料は減少。が、期初予想上回る自然災害を異常危険準備金取り崩し等で穴埋め。最高純益。特配減。21年3月期は国内損保増収。海外子会社買収も寄与。 【M&A】富裕層向け保険の米ピュアグループ(18年12月期税前益77億円)買収、海外事業強化に加えリスク分散効果狙う。マネーフォワードと家計簿アプリで連携開始。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/24 05:10:07 AM
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