テーマ:重要文化財を尋ねる(134)
カテゴリ:重要文化財
投資とは無関係の記事になりますが、毎週月曜日に、重要文化財を見ています。 今回は、「住之江蒔絵硯箱 尾形光琳作」。 これは、静嘉堂文庫美術館所蔵のもので、18世紀の作品です。 尾形光琳(1658~1716)が、本阿弥光悦(1558~1637)の蒔絵を真似て作った蒔絵硯箱とのこと。 ウィキペディアによると、蒔絵とは、漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法である、とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/06 05:00:07 AM
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