カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞543 トランプの失政

2020年07月06日 20時50分46秒 | 海外

いよいよ窮地のトランプ・・・・ 


トランプ氏、コロナ「99%は無害」:毎日新聞 2020年7月5日 22時18分


新型騒動がおさまらない米国で、「/」以下は世界での比率。

      • 世界最大感染者数(293万人/25%)と世界最大死亡者数(13万人/24%)を誇るアメリカ
      • その国の大統領が「新型の99%は無害」とは、あまりにも免疫力を信用し過ぎた暴論でしょう。
      • 確かに中国は「ひど過ぎます」が、それを重視し過ぎて視野が狭くなり、足元を見ていないようです。

4カ月先の大統領選では

      1. 「よっぽど」の事件がない限り、再選はないだろうという私なりの結論に達しました。
      2. どんな「よっぽど」の事件があるのかですが・・・・
      3. 小池百合子は都知事選で「新型」で「まずまず大きい失敗なく対応」して再選されたのでしょう。
      4. 逆にトランプは「新型」を「致命的な失敗で対応した」大統領で、その上白人至上主義に接近しすぎ、世界での米国の地位を失墜させるのに役立ちました。
      5. 未来の歴史家は「トランプは新型対応と人種問題で失敗」と国内問題に絞っているでしょう。

米国・ブラジル・韓国の大統領

      • 米国のトランプ 今秋再選の目なし
      • 韓国の文在寅 2022再選の目なし
      • ブラジルのボルソナーロ 2022再選の目なし

共産国家も、似たようなものです。

      • 露のプーチンも不正な手段で延命(露では合法?)
      • 中国共産党の習近平は貴族社会に翻弄され
      • 北朝鮮の金正恩は論外の世襲首脳

どの「予言」があたるのでしょう。

前者の大統領選を見て、後者の共産主義に縁の深い独裁中央集権国家は自国のシステムを誇りますが、実体は何とも言えないどろどろとした状態です・・・・

この世はもう終わりですか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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