英総選挙が2019/12/12に迫っております。
首相ジョンソンの過去の発言が掘り起こされていますが
英首相の暴言、次々「発掘」 弱者攻撃、総選挙に影響も:時事 2019年12月07日07時28分
記事では
- 題名として「総選挙に影響も」としながら
- 「有権者はジョンソン氏の偏向した発言(暴言・失言・虚言)に慣れている面があり、今回の報道をめぐっても大きな騒ぎにならないまま投票日を迎えるかもしれない」と結んでおります。
総選挙に「影響があるかも知れないが、ないかも知れない」と言っています。
トランプに似た暴言で知られているのは
- ドゥテルテ(フィリピン)
- ジョンソン(イギリス)
- ボルソナロ(ブラジル)
さてここはイギリスから遠く離れた日本。
- 合意なき離脱・・・・与党保守党
- 合意ある離脱・・・・野党労働党
どちらに賛成しますか。
それとも、国民投票結果の前提をくつがえし「そもそも離脱に反対」ですか(笑)。
- スコットランドでは、もう一度住民投票をすべきだという意見がありますが、これには賛成ですか(スコットランドでは、国民投票より先の2014年に住民投票があり、その結果「スコットランド独立(45%)」ではなく「スコットランドが英国に残留(55%)」を承認しました。しかしそれは英国がEUに残留するという前提だったので、もう一度住民投票をすべきだ、と主張しています)。
- しかし2016年の国民投票で離脱が決定しました(EU離脱が52%、EU残留が48%)。僅差なのでもう一度国民投票をすべきだというのですが、この意見には賛成ですか。
- もし両方に賛成するとして、国民投票と住民投票の順序については、どちらを先にすべきだと思いますか。
さてさて、皆様はどう思われますか。