文正仁が何か言っているようです。
文正仁特別補佐官「在韓米軍が撤退したら中国が核の傘を提供すればどうか」:朝鮮日報 2019/12/05 09:25 livedoor YouTube
韓国は、現在のところ北朝鮮とは
統一どころか、話し合いさえできない状況ですので「北朝鮮の核の傘」は夢のまた夢物語。脱北者を親にもつ文在寅は、奇妙なことに「北朝鮮一辺倒」でした。
よってその下で働く文正仁は、もしも米軍が撤退したならば、「中国の核の傘」に入り、北朝鮮と交渉すれば、という案を出しました。韓国には「両者から馬鹿にされ疑われても瀬戸際外交しかない」のでした。
韓国では「中国の核の傘」に対し今のことろ
- 経済、汚職、中国、北朝鮮を伝えるだけ
- 国民から大した反応がなく
- 大統領府は反対する兆候もなく
- 文在寅は様子をみている様子(ようす)
「そう言いたかったけれども言い出せなかった」かのように「核の傘」を「実際の傘」と見ています。
駐韓米軍の撤退の噂があり、「代替案」のつもりだったのでしょうが、それが韓民族の「核の傘」認識の程度を示していました。
しかし、私の考えですが・・・・・・
中国の核の傘に ≒ 中国の属国に
でした。
日本人はこんな程度の「韓国統一外交安保特別補佐官」であることを再認識しなければならないようで、「人権」を語る資格などありません。
尤も
1895年以来124年ぶりに、いや2000年以上も前からずっと、「朝鮮半島諸国は中国の属国だった」という説があります(その1 その2 その3 その4)。
また
韓国外交部長官の康京和は「どんな状況でも韓半島で戦争が発生することはないだろう」と言ったようですが、これまた「ハチミツよりも甘い」と言わざるを得ません。
左翼文在寅はどうやら、朝鮮半島統一(北朝鮮ー韓国)と中国統一(一国二制度の中国ー台湾)を混同しているようです。
文正仁は
香港騒動の本質を見ていないのでしょう。
足元を知らないので、中国がどのように香港に対して振る舞ってきたかを、遠くの日本人が教えてあげねばならないようです。
もし香港騒動の本質を見極めているならば、台湾の「一国二制度」という言葉に酔うことなどないでしょう。
韓国は歴史の教える通り「中国の属国」でした。
さてさて、皆様はどう思われますか。