文在寅は、2020/04/15 韓国総選挙を控えて強硬ですね。
2ヶ月切った選挙ですが、これに絡んで、言語道断なことに差し押さえずみの在韓日系企業の財産を、近く現金化しようと試みています。
盧武鉉なきあと文在寅を叱るものがいなくなり、突っ走っているのでしょうか、もう目も当てられない状況です。
韓中日は「経済的な運命共同体」 協力強化強調=文大統領：韓国聯合ニュース 2019.12.24 14:32
中国の成都で行なわれた日中韓の首脳会談で３国は「経済的な運命共同体」と言ったらしいのですが、この現実離れしたところが、「あの」北朝鮮をも怒らせていることに、まだ気づいていないらしい。中国相手に「経済的な運命共同体」というのはどうぞお好きにというところですが、「３国が運命共同体」というのだけは、勘弁してもらいたいところです。
同族だけれども金正恩は異常だとし、同族でない日本は異常で、正しいのは自分だけという「うぬぼれ」が文在寅の政治家としての資質に疑問をもたせております。
韓国・文政権“火事場泥棒"の悪だくみ!?：産経新聞 2020.2.18 20:23
この期に及んでもまだ文在寅は、「日本が嫌がらせで輸出規制を強化している」と見ているようです。現実離れしたことを言えば、日本は自然に折れてくる、そう勘違いしているようです。悲しい現実ですね。
差し押さえ済みの日系企業の資産の現金化を「時期が鍵だ」をするなど、2020/04/15 韓国総選挙のためには何でもしそうですね。
GSOMIA破棄についても、またまた蒸し返してきたようです。中国にTHAADミサイルで制裁を蒸し返されたからでしょうが、請求権協定を蒸し返すなど「中国～韓国は、蒸し返すのが好き」なんですね。
しかし日本の野党は、争点を移動させるのに四苦八苦。
争点を移動させるのは、韓国の得意技。道理で反安倍に利用したいため、利用されていることに気がつかず、いま問題になっているはずの「日韓問題」「新型肺炎問題」ではなくて、「桜を見る会」の領収書や明細書問題を掘り下げております。焦点がぼけているような気がしますが････。
こんなことだから、左派野党は細かく分裂し、米野党の左派民主党も分裂気味なんでしょう。
日本の野党も「桜を見る会」で安倍を退陣させられると信じて疑いませんが、「物事の軽重を判断できない」のでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。