われわれが怒らなければ彼らはわれわれを犬や豚として見るだろう:朝鮮日報日本語版 2020/09/20 08:00 livedoor
また「いつもの日本非難」と思っていました。
自分で火をつけ自分で叫ぶと言う、典型的な「マッチポンプ」「自業自得」タイプの行動。
しかし
「彼らはわれわれを犬や豚として」なので、今までの日本非難とは違うかな、そんな程度の印象。
「文在寅」が非難の対象である気づくのに
長い時間はかからず、実際に国内問題が山積していたのです。
国内大混乱の理由
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- あきらかな蔚山選挙介入事件で起訴せず
- あきらかな与党所属京畿道知事問題で最高裁判所は「積極的にうそをついていない」という不可解な理由で免罪符
- あきらかな労働組合法違反事件で裁判所は「へ理屈」を並べて合法判定
- 統合と言いながら、南北統合に反対する勢力を分断。なら最初から「南北統合」と言えばいいのですが、そうすれば別の反対運動に遭遇したでしょう。
- 民主主義と言いながら、最も非民主主義的な対応
- 脱権威主義的と言いながら、最も権威主義的対応
- 文在寅は、検察を手なずけ裁判所を掌握し立法を手中にして三権分立の憲法原則を破り、しかもあくまでも国内統治の手法「三権分立」を、外国である日本へ「(韓国内の統治に過ぎない)三権分立を守れ」という始末、もうめちゃくちゃで、ああ無常!
- 文在寅は、積弊清算という「左派カルテル」を国のすみずみにまで浸透させ、左派の知識人・メディアが強引な論理で親政府追従報道、これに「大きく左右に触れがち」な韓民族の特長が後押し
- 文在寅政権は、書き込みと検索順位を操作し、一部の世論調査会社が「加工された世論」を供給して愚民化。
- しかし臨界点に達した国民の怒りが爆発し始めた。法務部長官秋美愛の息子の兵営脱走事件など、前法務部長官チョ・グク(一か月の寿命)事件の再来。
- 文在寅が野党時代に「なぜ怒らないのか」と国民に向かって言ったらしいのですが、今は「なぜ怒らないのか」と国民から指摘されている。野党時代の言動が、与党時代となっても同じように響いているのです。
- インターネット上の記事に「われわれが沈黙すれば、彼らはわれわれを犬や豚として扱い続けるだろう」とあるそうです。
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そんな程度の文在寅が、ひどく日本を非難しました。
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- 非難対象が、国内混乱を招いた張本人文在寅であることに対して一安心
- というのは、いい加減な証拠のない情報に浮かれる韓民族を再認識したからであり
- また「日本非難」もこの延長上だと知ったからです。
- しかし韓民族として「まだ反論できるまでには成長していない」、と思いました。
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もっとも
朝鮮日報の主張にも大げさに過ぎることがあり、同じ韓民族なので慎重にならざるを得ませんが・・・・。
さてさて、皆様はどう思われますか。