カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1273 中国の王毅訪韓

2020年11月26日 21時13分06秒 | アジア

習近平の訪韓を餌に、何か言ったらしい・・・・


中国外相「米国だけでない」…習氏訪韓に賭ける文政権揺さぶり:産経新聞 2020.11.26 19:32


またまた韓国文在寅の望みは挫折しました。

共産圏は「だましやすい」と考えていたに違いない文在寅としては、いつもの「思い違い」でした。

      1. 北朝鮮からはだまされ
      2. 中国からは威嚇され
      3. 日本からは突き放され
      4. アメリカからは底をみられ

それでもなおかつ北朝鮮~中国に従属する文在寅は、いつになったら目が覚めるのでしょうね。

王毅は

習近平訪韓の条件として「新型ウイルスの完全な制御」を挙げたらしいのですが、痛い所をつかれ、文在寅は思い通りの結果から、ほど遠かったようです。

中国がうそをつきっぱなしの新型ウィルス問題で、韓国文在寅が中国を批判できないことを、王毅はしっかり理解していたようです。

訪韓で「アメリカに接近しすぎる韓国をけん制」できて十分望みを果たせたようですね。

しかしこれでへこたれる韓国なら

瀬戸際外交失格です。

全能力をそこにつぎ込んでいるのですから新たにピント外れの「瀬戸際外交」を展開する方策を編み出すことでしょう。 

中国の特徴ですが

弱いもの(自分にすり寄ってくる者)には偉そうにふるまい、強いもの(自分を威嚇する者)には言葉だけは威勢がいいものの従属する

というのが見られます。

弱いと見たら武力に訴え、強いと見たら様子を見ながらも逃げていく、のでした、

さてさて、皆様はどう思われますか。


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