カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞517 警官暴行事件相次ぐ

2020年06月06日 12時49分52秒 | 海外

米ではミネソタの警官による圧死事件後も・・・・ 


警官によるデモ参加者への暴力、相次ぐ映像に怒り 米国:afp 2020年6月6日 9:34


ミネソタ事件後も

    1. 警官によるデモ隊への暴行が続きます
    2. これは病んでいるアメリカの象徴(誰も米へ行きたいと思わなくなる)
    3. これに輪をかけているのが「批判者全員を痛めつける」という「薄汚い大統領トランプ政策」と守られた警官の横暴
    4. こんな大統領を選んだアメリカ国民も問題。ただし民主党の大統領ならよかったかといえば、そうとも言えず、今よりは若干マシだったであろう程度です。

これが悪いことにむすびつくもの

    • こんな程度の大統領の国だから、2020/05/31 集計でもアメリカが世界突出1位感染者数(世界の30%近く)をほこり2位のブラジル(世界の8%近く)を130万人も引き離しております。尤もこれは各国によって「何を感染とみなすか」が異なっているようで、あやしい国が見られます。死者数も同じく世界の30%近くを記録しているアメリカが1位です。
    • こんな大統領だからこそ、離脱マニアのように「パリ協定離脱(2017)・イラン核合意離脱(2018)・露とのINF条約破棄(2019)・TPP離脱(2017)」、そして盟友英のEU離脱(2020)、とふえ続けます。
    • そしてこうした警官の暴力に結びつくのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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