急ぎ奈良線・棚倉界隈へ転戦します。
快速代走がいつまで続くか分かりませんが
想定される折り返しの列車に照準を絞ります。
立ち位置は見通しの悪い見上げポジションなので
列車の接近音だけを頼りにスタンバイします。
ほんの数分の待ち時間が長く感じられましたが
定刻からやや遅れて特徴ある音が聞こえてきました。
2623M 快速奈良行き
103系 NS407編成
快速という代役を背負いながら奈良を目指します。
普通列車より力強い足取りに感じられます。
棚倉‐上狛にて
果たして代走をいつまで続けるかが焦点でしたが
そのまま代走継続の線にかけて移動します。
運用継続なら奈良に5分停車して折り返すので
快速の足で奈良から戻りが結構早いです。
練習電も無いまま踏切が鳴り本番を迎えます。
棚倉方からウグイス色が顔を出しました。
2630M
快速京都行き
103系 NS407編成
線路端のススキとコラボレーション。
モーター音を唸らせながら走り去りました。
棚倉‐玉水にて