昨日は伝授でした。ゲストを迎えて様々な話をしました | Adept・Mentor 島津成晃の独り言

Adept・Mentor 島津成晃の独り言

感じたり思った事を書いて行きます。 時には秘伝などを書く事も。 空手や色々な趣味の話も。
アメンバー、読者登録は記事を書かれている方からのみ承認させて戴きます。
宜しくお願いします。

 昨日は伝授でした。
先の瀧修行に参加した内弟子以外の3名も参加して、動画を観ながら検証しました。
また瀧の後に起きたハプニングについても検証しました。
瀧修行自体は完全と云える程のものでした。
皆、それぞれの限界に挑戦し、しっかり乗り越えて、修行を終えました。
その後に起きたハプニングについては、当人に暫く前から出ていた先祖の影響が、瀧修行の疲れと相まって起きた事の様です。
御先祖の因縁の中にかなり深いものがある様で、これから向き合って解消して行って戴く事になると思います。

 その後、いつも通り御神託を取りましたが、瀧修行の折にその土地の神と称するものが、余計な手を出した事が解りました。
皆覚悟を決めて修行に向っているものを、余計な手出しをするとは、神と云えども許されません。
その神を呼び出し、厳しく叱責しました。

 どの神も、それぞれ真直ぐな思いで、国を守り、地を守り、人を守っています。
それを蔑ろにするつもりはなく、むしろ感謝し、尊崇しています。
が、神と云えども間違いは間違い、身の程をわきまえぬ行為は許し難いものです。

 訴えるべき事はしっかり訴える、そう云う覚悟を持って神とも仏とも接する事が大切と思います。
それが罰当たりになるなら、それも覚悟の上。
そう云う意識と覚悟が、真剣に神仏と向き合って行く姿勢に繋がって行きます。

 一夜明けて、今日お出でになった御夫婦と御供養のお話になりました。
複数のお家の御供養をされている様で、お身内の事でもあり、仕方ない部分もありますが、御供養については在る程度の目処が立つまでは一件に絞らないと、相当な負担になります。
この方も負担が大き過ぎて、かなり参っておられました。
プロに任せる事は任せて、一生かけてゆっくり御先祖の供養をして行く中で、御自身の解放されて楽になって行くのが理想です。
御先祖様の供養や仏様の供養(勤行ですが)の中で、自分自身の供養もして行く。
自供養を行う事が大切です。
供養とは、祈る側も祈られる側も共に癒され、楽になって行き、執着から離れて行く事です。
その先に何らかの悟りがある、かもしれないですね。


$Adept・Mentor 島津成晃の独り言-banner

読者登録してね